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「人質を全員帰還させるのは不可能」ネタニヤフ首相の発言に家族は反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イスラエルのネタニヤフ首相

ハマスと休戦決裂を宣言し、ガザ地区地上戦を強行したイスラエルのネタニヤフ首相が人質の救出を一部放棄するような発言を出して物議をかもしている。

5日(現地時間)、日刊紙ハレッツなど地元メディアによると、ネタニヤフ首相は同日、ガザ地区に抑留されている人質の家族と戦時内閣との面談過程で、「現在のところ、彼ら(人質)を全員連れてくることは不可能だ」と述べた。

そして、「そのような(人質全員救出)可能性があるなら、誰がそれを拒否するだろうか」と反問した。


ハマスに連行され、依然としてガザ地区に抑留されている人質は170人にのぼるが、人質をさらに解放できる最も現実的な方法である休戦延長を拒否した首相の発言に家族は直ちに反発した。

一部の家族がハマスとの戦争に没頭するのではなく、直ちに人質を連れて来いと声を高めたことで、面談の雰囲気は冷えてしまった。面談の途中で席から立ちあがって離れた家族もいたと、タイムズ・オブ・イスラエルが伝えた。

イスラエルはカタール、エジプト、米国の仲裁で先月24日から7日間、ハマスと一時休戦した。同期間にイスラエル国籍の人質70人が外国人人質約20人とともに解放された。

しかし、その後、休戦の追加延長交渉は決裂し、ハマスに連行された約240人の人質のうち170人ほどが帰国できす、イスラエル軍はハマス掃討のための地上戦を推進している。



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