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【コラム】北朝鮮の9・19合意破棄と「地政学的地雷原」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の9・19軍事合意破棄は韓半島の安定を阻害するのが明らかだ。9・19軍事合意が効力を失ったのは事実だが、韓半島の安定維持にある程度の影響を与えたのも事実だ。しかし完全に破棄されたことで非武装地帯で偶発事故の危険が高まった。23日の声明で北朝鮮が明らかにしたように、重火器を非武装地帯に搬入して短距離で挑発を敢行することも考えられる。

中長期的には暗鬱で短期的には危険な対北朝鮮予測が可能だ。北朝鮮政権は長期的に中国とロシアに依存できないことをよく知っている。北朝鮮内部の不満が強まれば政権の命運を脅かすこともよく知っている。貧困および食料不安定、拡大する南北の経済格差とまた別の危機から北朝鮮内部の不満がさらに悪化する可能性がある。したがって北朝鮮は状況を反転させる何かが必要だ。北朝鮮が望むのは安定でない。北朝鮮は現在の状況をかく乱するものを必要としている。

このため今後の数カ月間、対北朝鮮関係の管理は難しくなるだろう。北朝鮮は偵察衛星打ち上げ成功で得意になっていると同時に、直面している多くの問題に不安を抱いているはずだ。過去の事例を見ると、北朝鮮は今のような状況で残念な失敗を数多くしてきた。9・19軍事合意の破棄で北朝鮮は非武装地帯に地雷をまた埋設するはずであり、韓半島は地政学的な地雷原を避けることができなくなった。


ジョン・エバラード/元駐平壌英国大使

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


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