韓国行政安全部は30日、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)でマグニチュード(M)4.0の地震が発生したことを受け被害状況を迅速に把握し、必要に応じて緊急措置などを取るために午前5時5分に中央災害安全対策本部非常第1段階を稼動したと明らかにした。
また、地震危機警報「警戒」段階を発令した。
中央災害安全対策本部長である行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官は「関係官庁と自治体は緊密に協力して非常対応体制を維持し被害状況を速やかに把握して必要な措置を取ること」を緊急指示した。
韓国消防庁によると、今回の地震後に寄せられた通報は午前5時15分基準で慶尚北道が49件、蔚山(ウルサン)が40件、釜山(プサン)が6件、大邱(テグ)が10件、忠清南道(チュンチョンナムド)・全羅北道(チョンラブクド)・昌原(チャンウォン)が各1件の合計108件だ。
地震被害による消防出動はまだないと消防庁は伝えた。
また、地震危機警報「警戒」段階を発令した。
中央災害安全対策本部長である行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官は「関係官庁と自治体は緊密に協力して非常対応体制を維持し被害状況を速やかに把握して必要な措置を取ること」を緊急指示した。
韓国消防庁によると、今回の地震後に寄せられた通報は午前5時15分基準で慶尚北道が49件、蔚山(ウルサン)が40件、釜山(プサン)が6件、大邱(テグ)が10件、忠清南道(チュンチョンナムド)・全羅北道(チョンラブクド)・昌原(チャンウォン)が各1件の合計108件だ。
地震被害による消防出動はまだないと消防庁は伝えた。
この記事を読んで…