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「挑発」の北朝鮮、「支援」のロシア、「黙認」の中国…声そろえた詭弁で安保理また成果なし(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
続けて「韓国は政府レベルで『報復措置』として2018年の9・19南北軍事合意を一部効力停止することにした」と話した。北朝鮮が5年間に約3600回にわたり9・19合意に違反したという事実には言及もしないプロパガンダだった。

中国の耿爽国連次席大使も「米国は韓半島(朝鮮半島)の緊張を懸念するとしながらこの機会を利用して軍事同盟を強化し韓半島の緊張をさらに悪化させている」として北朝鮮とロシアの詭弁に加わった。

これに対し韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)国連大使は「北朝鮮は安保理決議違反を超え嘲弄する水準まで行った」とやり返した。続けて米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は中国とロシアを狙って「2つの常任理事国が(北朝鮮の)危険な打ち上げ行為に対する糾弾を避けている。その代わり中国とロシアの高官が北朝鮮の軍事パレードに参加し弾道ミサイル計画を祝い、ロシアは北朝鮮と軍事的協力を拡大している」と指摘した。


この日の会議は中国とロシアが北朝鮮の肩を持ち、メディア声明など最も低い段階の共同措置も導出できないまま成果なく2時間で終わった。北朝鮮の挑発と関連して招集された安保理会議は2年以上同じ様相が繰り返されて空転している。

中国とロシアの北朝鮮擁護はこれに先立ち北朝鮮が2012年と2016年に地球観測衛星だと主張した「光明星3号」と「光明星4号」を打ち上げた時とも矛盾するという指摘が出ている。当時中国とロシアは「北朝鮮は安保理決議を順守する責任がある」として遺憾と懸念を示し、安保理次元で声明を出す時にも反対はしなかった。

◇連日「どこを撮影した」自慢

無力な安保理をあざ笑うかのように北朝鮮は連日偵察衛星の成果を誇示している。

朝鮮中央通信は28日、「(金正恩国務委員長が)27日23時35分53秒に米国バージニア州のノーフォーク海軍基地とニューポート・ニューズ造船所、飛行場地域を撮影した資料と、27日23時36分25秒にワシントンのホワイトハウス、ペンタゴンなどの対象を撮影した資料についての具体的な報告を受けた」と報道した。

北朝鮮は21日に衛星を打ち上げた翌日からグアム、ハワイ、韓半島周辺などを撮影したとの主張を続けているが、撮影された写真を公開してはいない。解像度や観測可能範囲など衛星の性能がそのまま露出することを懸念しているためとみられる。偵察衛星を通じてすぐに対外公開できるほどの品質の写真は確保できていないとみられるが、対外誇示と内部宣伝用として積極的に活用する姿だ。


「挑発」の北朝鮮、「支援」のロシア、「黙認」の中国…声そろえた詭弁で安保理また成果なし(1)

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