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「ガザ地区の惨状伝えたパレスチナの詩人、イスラエル軍に逮捕」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

パレスチナの詩人モサブ・アブ・トハさん。[X キャプチャー]

ガザ地区の惨状を伝えてきたパレスチナの作家兼詩人がイスラエル軍に逮捕されたと伝えられた。

米CNNが20日、実兄のフェイスブックを引用して報道した内容によると、米国図書賞とパレスチナ図書賞を受賞した詩人モサブ・アブ・トハさんがガザ地区内の検問所でイスラエル軍により拘禁された。

彼の兄はフェイスブックに「アブ・トハがガザ地区北側から南に向かう間に検問所に到着した際に逮捕された。弟の妻と子どもたちは南部に行った」と書き込んだ。


続けて「弟に対する情報はない。米国大使館が弟とその家族に(エジプトとガザ地区境界に近い)ラファに行くよう言った」と付け加えた。

CNNによると逮捕の状況は不明だ。米国務省は「今回の状況に対し共有できる情報はない」と伝えた。

アブ・トハさんは2022年のデビュー作で米国図書賞を受賞し、全米図書批評家協会賞の最終候補にも上がった。

彼は先月イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が起きた後、ガザ地区の惨状をニューヨーカー誌などに寄稿してきた。

先月20日付のニューヨーカーへの寄稿ではガザ地区北部ベイトラヒアの家を出てジャバリアの難民キャンプに避難していたが再び家へ帰った話を伝えている。

彼はこの寄稿で「家に続く大通りで衝撃的な場面を見た。子どもたちを連れジュースとビスケットを買いに行った店が破壊されており、爆発物とおそらく肉のにおいがする」と明らかにした。

5日前のフェイスブックの最後の投稿では「私は生きている。流血事態を止めてほしい」と訴えていた。

国際文学者団体である国際ペンクラブはアブ・トハさんの逮捕の知らせが伝えられると深い懸念を示した。

国際ペンクラブはXを通じ「彼の行方と拘禁理由を明らかにするよう求める呼び掛けに参加する」とした。



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