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【中央時評】バイデンとトランプを心配する時ではない=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
もちろん暗雲が漂うバイデンとトランプの2期目にも希望は存在する。すなわち、これ以上再選の心配をする必要がないバイデンは政治資本を犠牲にしながらイランと北朝鮮を相手にまた核合意を追求する可能性がある。または2028年や2032年に民主党がまた大統領選挙で勝利し、議会の多数党にまでなれば、イスラエルとパレスチナ「2つの国解決法」および北朝鮮との国交正常化までが近づくかもしれない。トランプ2期目も悪夢ばかりではない。退任後にジョージア州などでの司法処理を心配する彼は、またノーベル平和賞の受賞を狙う可能性がある。これは狂気の瀬戸際戦術後に中東と韓半島(朝鮮半島)で劇的な妥協の余地があることを意味する。果たして我々はこの小さな隙間を遅くないタイミングで逃さずつかめるのだろうか。過去に対する省察をせず、現在に対して地球的な視野を持つことができなければ、機会の入り口を賢く活用することはできない。李明博時代の非核・開放3000と文在寅時代のハノイ会談の失敗を彼らが徹底的に復碁すれば、私も考えを変えてみる。

古い思考にとらわれた人たちが主導する政治地形に対する挑戦者があちこちで出ている。李俊錫(イ・ジュンソク)新党構想と琴泰燮(クム・テソプ)などの第3地帯、民主党内の非李在明(イ・ジェミョン)系、そして正義党と緑色党を革新しようとする人たちに問いたい。単に現両党の主流に代わる政治勢力化の計算だけでなく、新しい混沌の時代に合う自分たちの価値と新路線は何か。今はもちろん国内政治イシューを中心に動くしかないが、総選挙局面が過ぎればこれまで悩んだ自分たちの外交安保の新路線を本格的に明らかにし、大論争の場を作ることを求める。『リーダーの勇気』の著者ブレネー・ブラウン教授が指摘するように、今日の勇気ある者とはすなわち、価値に基づいて生きていく者だ。

アン・ビョンジン/慶煕大未来文明院教授
【中央時評】バイデンとトランプを心配する時ではない=韓国(1)

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