先月19日、英ロンドンの大英図書館にあるアラン・チューリング研究所。ユン・サンオン記者
韓国はどうなのか。AIの両翼のひとつである半導体はG2の技術戦争でサンドイッチの状況になって久しい。チャットGPTのようなサービスの基盤になる巨大言語モデル(LLM)を独自開発した韓国企業だけでネイバー、LG、SKT、KT、カカオ、NCソフト6社に上るが、LLMに数十兆ウォンを投資する米中ビッグテックの狭間でいつまでも技術練磨ばかりすることもできない状況だ。
技術練磨ばかりする韓国AI…「AI戦争シーズン2」英独に学べ(2)
この記事を読んで…