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「オンニ、一緒に写真を撮りましょう」…「若い大国」インドに吹く韓流ブーム(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

インドの青少年がニューデリーにある在インド韓国文化院に集まりサムルノリを練習している。パク・ヒョンス記者

人口14億人、平均年齢27歳の「若い大国」インドに韓流ブームが巻き起こった。2020年に最悪のコロナ禍を体験し長期間のシャットダウンを経験したインド人はこの期間にユーチューブやネットフリックスなどを通じK-POPや韓国ドラマにはまった。

以前まで韓流はモンゴル系少数民族が居住する東北部地域に限定して消費された。だがコロナ禍を契機にインド全域に広がったのだ。最近の韓国コンテンツに対する人気は韓国語学習ブーム、韓国食品と韓国ビューティーへの関心へと急速に広まっているところだ。

一部では「インドの熱い韓流熱気を彼らの『片思い』にとどめてはならない」という指摘が出ている。韓国政府と企業が途方もない爆発力と潜在力を持っているインド市場に注目するならば、インドの韓流を機会にして両国間本格的な交流の場を用意しなければならないということだ。


先月24日から今月4日まで中央日報を含む韓国メディア6社がインドのムンバイとジャイプール、アグラ、ニューデリーの4都市を訪れインドで巻き起こった韓流の実体を経験した。

◇ユーチューブ見て韓国語学ぶインドの10代

「オンニ(お姉さん)、Where are you from?(どこからきましたか)」。先月25日、ムンバイのランドマークであるゲートウェイ・オブ・インディアに記者団が到着すると、インドの10代の少女たちが近づいた。すでに韓国人であることを確信したように「オンニ」と呼んで近づいてきた彼女らに「South Korea(韓国)」と答えると、少女たちは歓呼してぴょんぴょん跳びはねた。離れた所にいた少女の友達まで飛んできて、韓国語で「お姉さん、写真一緒に取りましょう」と叫んだ。

インドに滞在した10日間にこうしたことは何回も繰り返された。恥ずかしがる子どもの手をつかんで「うちの子と写真を撮ってくれませんか」と話しかけてくるインド人の家族連れからの要請も続いた。ムンバイで会ったある10代の少女は「将来は韓国に移住して韓国人として生きたい。ユーチューブで韓国語を習っている」と話した。インドの韓流が韓国コンテンツにとどまるのではなく、韓国人と韓国という国そのものに広まっているという事実が体感された。

インド人は韓流の魅力を「インドとの情緒的類似性」に求める。ニューデリーに住むあるインド人は「『医師チャ・ジョンスク』や『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のようなドラマが好きだ。個人より家族を重視する考え方、友情の大切さなどを描く韓国ドラマはハリウッドとは違う韓流だけの特徴で、インド人に強い連帯感を感じさせる」と話した。

◇「オンニ」「オッパ」…ヒンディー語や英語表現ほど自然に

インドメディアもやはり韓流に対し集中的にスポットを当てている。インディア・エクスプレスは2021年、「インドのネットフリックスで韓国ドラマ視聴率が2019年より370%増加した。インドはすでに韓国ポップと韓国ドラマを消費する世界最大の市場のひとつになった」と伝えた。


「オンニ、一緒に写真を撮りましょう」…「若い大国」インドに吹く韓流ブーム(2)

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