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韓国の地下鉄に生息しない?…専門家が明らかにした「トコジラミ恐怖」真実

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

あるネットユーザーが6日にコートで見つけたとして上げたトコジラミの写真。[ネットコミュニティ キャプチャー]

韓国で全国的に「トコジラミ(南京虫)恐怖症」が広がっている。さらにKTX(高速鉄道)のような公共交通でもトコジラミが現れたという市民の情報提供があり、「公共交通を利用するのが怖い」という声まで出ている。

これに対し専門家は「公共交通によるトコジラミ拡散あるいは増殖の可能性は低いので恐怖心を抱く必要はない」と述べた。「トコジラミは絶えず動き、車内が明るい公共交通自体を嫌う」と説明しながらだ。




乙支大のヤン・ヨンチョル保健環境安全学科教授は8日、YTNのインタビューで、最近列車、KTX、地下鉄などを利用したある市民が自分のコートからトコジラミが現れたとして関連写真をインターネットコミュニティで公開したことに言及した。

ヤン教授は「(写真の中の存在が)トコジラミであるのは事実。トコジラミの下の黒っぽい血痕からみて、吸血して2日程度しか経っていないようだ」と分析した。続いて「2日前に誰かを通じて公共交通にトコジラミが移り、たまたまその人のトレンチコートについて発見されたとみられる」と話した。

ヤン教授は「トコジラミは家に生息するが、たまたまバッグなどに隠れ場所として入り(バッグ所有者が)どこかに行ってトコジラミが別のところに移り、トレンチコートにもそのように付くことが考えられる」とし、今回のトコジラミもそのような事例のようだと推測した。

ただ、フランスのように地下鉄などの公共交通でトコジラミが何度も発見される可能性は極めて低いと強調した。ヤン教授は「公共交通は人が長くいるところでなく乗り降りする。トコジラミは夜間活動性で夜中に吸血することが多いが、公共交通はとても明るい。さらに地下鉄は動くので振動がある。トコジラミの生息場所として適切なところではない」と説明した。

続いて「フランスの場合、多くの住宅にトコジラミが生息するほど密度が高く、殺虫剤への抵抗性のために駆除がうまくいかず、公共交通などに広がっている」とし「韓国はそれほどではないため、恐怖を感じる必要はない」と強調した。

また「(トコジラミが付いていないか)疑わしければ、家に入る前に玄関でコートを脱いではたけば振動で出てきて落ちる」とし「はたくことで十分に除去できる」」と話した。



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