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「時速151キロ」強風に軽自動車が転落…1週間で夏から冬に=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

10月21日、雪岳山(ソルアクサン)に初雪が降った。 [写真 気象庁]

1週間に夏から冬に季節が変わる。7日、中部地方にはこの秋初めてとなる寒波特報が発令された。気象庁によると、6日午後から北西側から冷たい風が強く吹き、7日には全国の朝の気温が前日に比べ10度以上落ちる。ソウルはこの秋に入って最も低い3度まで落ち、体感温度はマイナス1度となる見込みだ。昼の気温も10度にとどまる。今月2日には昼の気温が25.9度まで上がり初夏の暑さとなったが、わずか5日後に初冬の寒さが訪れたということだ。江原(カンウォン)の太白(テベク)と大関嶺(テグァルリョン)は体感温度がそれぞれ-7度と-9度まで落ちるとみられる。



天気が突然寒くなり、気象庁はソウル北部など中部地方に6日午後9時を基準に寒波特報を発令した。寒波特報は朝の最低気温が前日比10度以上落ちて被害が予想される時に発令される。京畿(キョンギ)北東部と江原(カンウォン)内陸・山地、慶尚北道(キョンサンブクド)北東の内陸・山地には雪が降り、積もるところもあると予想される。


この寒さが厳しいのは強風を伴うからだ。全国に多くの雨を降らせた低気圧が通過し、冷たい大陸高気圧が韓半島(朝鮮半島)に入ってくる過程で、強い気圧傾度力(気圧の差によって生じる力)が発生し、強風を誘発した。気象庁は「低気圧が抜けて高気圧が入ってくるが、韓国の上で気団間の間隔が狭まるため、その間に北風が強く吹いて冷たい空気が下りてくる」と説明した。

7日朝の体感温度が実際の気温より低いのも風の影響が大きい。季節によって体感温度を算定する公式が異なるが、夏の暑さは湿度が、冬の寒さは風が決定的な変数として作用する。例えば気温が10度の時、風が秒速5メートルで吹けば体感温度は8度だが、秒速15メートルになれば体感温度は5度まで下がる。

気象庁は「7日午前まで全国のほとんどの地域で風が瞬間時速70-90キロ(秒速20-25メートル)、山地は瞬間時速110キロ(秒速30メートル)以上と非常に強く吹く」とし「施設の破損や落下物による2次被害が懸念されるため、歩行者の安全および交通の安全に特に注意してほしい」と呼びかけた。

この寒さは8日朝まで続き、昼から気温が上がって平年並みの気温を回復する見込みだ。気象庁は「朝は気温が下がるので外出する時には上着を着るなど防寒が必要で、急激な気温変化による免疫力低下など健康管理にも注意してほしい」と伝えた。



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