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BLACKPINKリサ、中国SNSから退出に続きLVMH家の息子と不和説

ⓒ 中央日報日本語版

​リサ[インスタグラム キャプチャー]

グループBLACKPINKのリサが「クレイジーホース」公演以降、SNSアカウントが削除されるなど困難な状況に置かれた。また最近、中国メディアの捜狐(ソフ・ドット・コム)などを中心にリサとフレデリック・アルノー氏の不和説も提起された。 

リサが参加した「クレイジーホース」は「ムーランルージュ」「リド」とともにパリの3大キャバレーショーとされる。しかし、露出度が最も高いことでも有名で、リサが舞台に上がるというニュースが伝えられた後、賛否世論が分かれた。それでもリサは「クレイジーホース」の出演を強行し、舞台を終えた後には自身の個人アカウントに「今度また呼んでほしい」として関連写真を公開するなど満足感を表わした。

​そのようなリサの果敢な活動に国内外で「青少年に強力な影響を及ぼすK-POPスターが露出度が高く、性の商品化をめぐる世論が分かれるショーに上がるというのは問題」という反対世論が浮上し、特に中国ではリサの個人アカウントを削除するなど退出の動きまで見せている。


​「クレイジーホース」を直接観覧して愛情を示してきたアルノー氏一家も心変わりした。アジアで最も大きな中国市場を重視するブルガリ(BVLGARI)やセリーヌ(CELINE)が、中国の雰囲気を考慮してリサに関連したコンテンツを削除し始めた。セリーヌはグローバル企業LVMHの子会社だ。このような動きにリサがフレデリック・アルノー氏と不和を経験しているのではないかという説が中国メディアを通じて提起されている。 



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