各国に割り当てられたマグロ漁獲クォータは改めて政府が業種別に配分する。海洋水産部は今年マグロ漁獲クォータを釜山(プサン)の大型巻き網漁船に516トンと最も多く配分し、江原道(カンウォンド)と慶尚北道(キョンサンブクド)の定置網漁船にそれぞれ72.25トンずつ配分した。昨年釜山の大型巻き網漁船に713.8トン、江原道と慶尚北道の定置網漁船にそれぞれ24.4トンを配分したのと比較すると定置網漁船の割合が高まった。その後定置網漁船はまだマグロを海に捨てていない。
◇「いまのクォータは漁民1人が1~2日で獲れる量」
毎日数千匹捨てる…「1匹数十万ウォン」のマグロ豊漁に泣き顔=韓国(1)
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