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毎日数千匹捨てる…「1匹数十万ウォン」のマグロ豊漁に泣き顔=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
マグロ漁獲クォータは毎年国際機関である中西部太平洋まぐろ類委員会が調査した後に国ごとに割り当てる。中西部太平洋まぐろ類委員会が定めた韓国のクォータは748トン。 の昨年クォータである870.1トンや2021年の793トン、2020年の761.5トンより少ない。クォータを超過して漁獲する漁民は水産業法により2年以下の懲役か2000万ウォン以下の罰金刑を受ける。

各国に割り当てられたマグロ漁獲クォータは改めて政府が業種別に配分する。海洋水産部は今年マグロ漁獲クォータを釜山(プサン)の大型巻き網漁船に516トンと最も多く配分し、江原道(カンウォンド)と慶尚北道(キョンサンブクド)の定置網漁船にそれぞれ72.25トンずつ配分した。昨年釜山の大型巻き網漁船に713.8トン、江原道と慶尚北道の定置網漁船にそれぞれ24.4トンを配分したのと比較すると定置網漁船の割合が高まった。その後定置網漁船はまだマグロを海に捨てていない。

◇「いまのクォータは漁民1人が1~2日で獲れる量」


海洋水産部が最初に配分したマグロ漁獲クォータが80~90%ほど消費されれば各業種ではクォータ追加配分申請をする。慶尚北道は今年2度の追加配分申請をした結果64.47トンを割り当てられ合計136.72トンになった。

だがこれは、下の石を抜いて上の石を支える形だ。慶尚北道環東海地域本部関係者は「国別のクォータは決まっているので慶尚北道の定置網漁船クォータを増やせば他の業種でクォータが減る。国際機関に国内事情をよく説明しクォータを増やすのが根本的な解決策」と説明した。

漁民は韓国に割り当てられたマグロ漁獲クォータが現実と合っていないと指摘した。盈徳定置網漁船協会のチェ・ヨンジュ会長は「700~800トンは多く見えるかもしれないが、漁民1人でやっても1~2日で獲れる量。マグロがたくさん獲れると1日に1万匹になるが、1匹7~8キログラムで計算すれば1日で慶尚北道のクォータをすべて使い果たすだろう」と話す。

また「クォータを超過すれば海に捨てなくてはならないのも魚種保護という趣旨と外れる」と主張した。マグロは泳ぎ続けなければ呼吸ができず、網にかかるとすぐに死ぬ。網にかかったマグロを生きたまま海に放してやりたくてもそれまでに死んでしまい、結局廃棄物を海に捨てるの同じという。

◇政府の消極的対応に…漁民「現実的代案必要」

実際に昨年7月28日に慶尚北道盈徳郡の海水浴場で死んだマグロ1000匹余りが発見されたりもした。このマグロは盈徳地域の漁民が捨てたものだった。当時バカンスシーズンを迎えて海水浴場を訪れた観光客はマグロが腐敗した悪臭に苦しめられた。

チェ会長は「定置網漁船の特性上マグロだけ除いて他の魚種だけ捕まれるのは不可能。現実に合わせてクォータを定め、死んだマグロを活用できる案を用意するなり代案を用意してほしい」とした。


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