世の中あらゆることがそうであるように、キャンプデービッド会談にも明暗が共存する。会談は一見3国が共同で当面の北朝鮮の核・ミサイル脅威に備えているかのように見える。しかし実は多分に中国の膨張政策に備えたものだ。韓日米間で公告した協力体系は朝中露をさらに結束させて我々に甚大な影響を及ぼすだろう。その中心にはいつ勃発するか分からない台湾事態が席を占めている。台湾事態が我々の安全保障に及ぼす影響を深層的に分析して備えなければならない。
◇「中国、台湾・韓半島(朝鮮半島)に2つの電線を作るだろう」
【韓半島平和ウォッチ】4つの戦争が同時勃発時、米国には韓国を助ける余力ない(2)
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