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【コラム】「中東戦争」の渦に巻き込まれた北朝鮮(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
金委員長が露朝関係が最優先と述べたことで体面を損なった中国は北朝鮮を快く支援しないはずだ。中国は「一帯一路」加盟国でもない北朝鮮に以前のように寛大な支援をする余力がないとみられる。さらに大韓民国の援助を期待することもできない。文在寅(ムン・ジェイン)政権で韓国の支援を引き出そうとした努力は水の泡となり、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権でも成功するという保証はない。

こうした状況で北朝鮮とハマスの関係は北朝鮮に深刻な影響を与える。ロシアからのさらなる支援は不可能で、中国は無対応で一貫し、韓国や欧州連合(EU)からの援助が不可能なら、北朝鮮は誰に頼るのか。北朝鮮はおそらく米朝関係改善のために努力するしかないないだろう。2019年2月のハノイ首脳会談の失敗で北朝鮮の内部ですでに体面を損なった金委員長にとって、これはかなり難しい選択かもしれない。しかしハマスとの連携は米国内政治的に北朝鮮にはマイナスに作用し、米朝関係の改善も難しくなるだろう。

露朝関係の効用が終われば、北朝鮮は出口のない窮地に追い込まれる。そうなれば北朝鮮は韓国から経済的支援を受けるために核兵器を活用する可能性が高い。これは米国家情報委員会が1月に発表して6月15日に一部が公開された報告書とも相通じる。金委員長が強圧的な行動でまた判断を誤れば、北朝鮮の内部が不安定になる可能性が高い。10月7日はイスラエルとガザ地区だけでなく北朝鮮にも不幸な日だった。


ジョン・エバラード/元駐平壌英国大使

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【コラム】「中東戦争」の渦に巻き込まれた北朝鮮(1)

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