본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国の高校にも外国人留学生…慶北で全国初めて65人選抜

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

慶北道教育庁 

慶尚北道(キョンサンブクド)地域の高校9校が来年度、外国人留学生65人を選抜する。学齢人口の減少と地方消滅危機にあらかじめ対応するためで、高校以下の学校で外国人留学生の受け入れを進めるのは初めて。

◆慶北の専門高・自立型私立高で来年から施行

慶北道教育庁によると、1日、専門高校が海外優秀留学生の選抜を確定した。韓国海洋マイスター高、義城(ウェソン)ユニテク高、新羅工高、慶州(キョンジュ)情報高、慶州女子情報高、ミョンイン高、韓国国際料理高、韓国鉄道高の専門高8校で計49人の合格者の名前が発表された。


合格した外国人留学生の国籍はインドネシア、タイ、ベトナム、モンゴルの4カ国。各国政府機関と協約を結んで現地で生徒選抜を進め、最終合格した生徒は来年から各学校に入学する。選抜された生徒は専門技術教育と韓国語・韓国文化教育を受ける。学校側は奨学金も出す。

慶北教育庁の関係者は「学齢人口の減少など地方消滅危機で定員を満たすのが困難な学校を支援し、産業現場の慢性的な労働力不足も解消しようという趣旨」とし「最終的には生徒たちが卒業後に地域の企業に就職して暮らす好循環体系をつくるのが目標」と話した。

実際、慶北では22市・郡のうち15市・郡(68%)で人口が減少していて、地方消滅危機が現実に近づいている。慶北地域の小中高生の数も2012年の33万人から昨年は25人へと10年間に7万人ほど減少した。

◆「地方消滅危機にあらかじめ対応」

この関係者は「働き手不足などで外国人勤労者を積極的に受け入れているが、一時的な案にすぎず、不法滞在などの問題も発生する」とし「外国人留学生を高校課程から養成することになれば韓国文化に対する理解も深まり、地域定着の可能性も高まる」と説明した。

専門高校のほか慶北金泉市(キムチョンシ)にある自律型私立高の金泉高も来年から外国人留学生16人を受け入れることにした。国籍は中国8人、ベトナム7人、カンボジア1人。全国単位で生徒を募集する自律型私立高の金泉高は生徒の40%を慶北地域から選抜する。

慶北教育庁は留学生の入学後の支援・管理のために就職・相談・教育課程・生活指導専門家と現場教師でタスクフォースを構成し、マニュアルも開発している。

◆留学生入学事業に各国から関心

慶北に生徒を留学させる国も海外優秀留学生入学事業に関心が多い。2日にはタイ教育省傘下の職業教育委員会とチョンブリー工科大の関係者が慶北道教育庁を訪問した。タイ教育部職業教育委員会(OVEC)は特定技術人材を開発し、国際標準レベルの職業教育水準向上を目標に設立された組織。

OVECとチョンブリー工科大の関係者はこの日、慶北道教育庁で慶北の職業教育成果を視察し、優秀留学生の入学が両国にシナジー効果を創出する案について議論した。

OVECのラタナアルン事務局長(次官級)は「Kカルチャーへの関心が韓国留学につながっている」とし「タイの生徒らが専門職業人として成長する機会の提供に感謝し、持続的に事業が拡大することを望む」と述べた。

林宗植(イム・ジョンシク)慶北道教育監は「優秀留学生の誘致目的は量的な拡大でなく、入学から卒業後の進路まで全過程に対する支援・管理を強化し、専門高校のグローバル競争力強化と地域経済活性化を両立させるところにある」とし「慶北の職業教育が世界職業教育の標準になるようグローバル教育課程とインフラを構築したい」と述べた。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴