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韓国各地に広がる「トコジラミの恐怖」…ソウルの区も半分以上で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川(インチョン)のサウナで発見されたトコジラミ(南京虫)と推定される虫 [「ダフク」ユーチューブ映像 キャプチャー]

韓国各地でトコジラミが発見される中、ソウルでも25区のうち半数以上がトコジラミ防疫に乗り出したことがわかった。

チャンネルAが30日に伝えたところによると、ある民間防疫業者は今月だけでソウル25区のうち13区で合計24件のトコジラミ防疫作業を進めた。




場所はほとんどが考試院と家庭だったことが明らかになった。永登浦区(ヨンドゥンポク)にある考試院ではふとんとオンドルの床などからトコジラミが現れたとの通報があり、現場に向かった保健所職員が4つの部屋でトコジラミを発見した。

トコジラミは最近大邱(テグ)の学生寮と仁川(インチョン)のサウナなどでも見つかっており全国的に広がる様相だ。相次ぐトコジラミの出現と関連し専門家らは事実上撲滅された状態だったトコジラミが国をまたいだ貿易や旅行、移民などの増加により再び出没したとみている。また、これに伴い最近現れたトコジラミは西欧で流行している殺虫剤への耐性があるトコジラミの可能性が高いと専門家らは評価する。

疾病管理庁は「トコジラミは疾病を伝染させる媒介ではないため疫学調査をしない」という立場だ。ただサイトを通じて「トコジラミ予防に向け寝具にペルメトリン成分を含む家庭用殺虫剤を散布して完全に乾いた後に換気することを勧める」とした。

防疫業者セスコのソン・ヨンファン博士は「新型コロナウイルスの流行で国をまたいだ移動が制限された期間にはトコジラミ防疫の問い合わせが大きく減った。海外旅行が爆発的に増えた今年韓国でトコジラミが出現するのは予想されていた」と話した。

主に寝具類などで見つかるトコジラミは、えさがなくても100日ほど生存できる。また、蚊とは違い卵から生まれた瞬間から吸血が可能だ。かゆみが激しい上に、小さくて駆除するのも難しいため精神的な苦痛が大きい。



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