尹大統領と朴槿恵元大統領
これに対し政界は保守統合の歩みと評価している。与党では「来年の総選挙で勝利するには大統領選挙当時のように保守陣営が一つにならなければいけない」(大統領室関係者)という認識が強い。民生を通した中道拡張に劣らず内部の結束が重要ということだ。保守の本山と評価される大邱・慶北を中心にした嶺南(ヨンナム)圏で尹大統領の支持勢力が揺らいでいる兆候も表れている。20日に公開されたギャラップの世論調査(17-19日、成人1000人調査)の結果、尹大統領の国政支持率は前週より3ポイント下落した30%だったが、特に大邱・慶北では13ポイントも下がり、落ち幅が最も大きかった。
この日に公開された別の調査では、尹大統領の支持率は2週間前に比べ3ポイント落ちた32%だったが、釜山・蔚山(ウルサン)・慶南の落ち幅(14ポイント)が特に大きかった。
与党関係者は「いわゆる家のウサギと野ウサギを共につかもうとする大変な局面で、朴正熙大統領をキーワードに朴槿恵元大統領と会ったのは、今後の中道拡張戦略の事前の布石」とし「現場を中心にした民生の歩み、人事改編などを通じて中道層攻略も本格化すると把握している」と話した。
尹大統領「朴正熙元大統領から学ぶべき」 朴槿恵「私たち政府」で団結図る(1)
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