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BIGBANGのG-DRAGON、麻薬使用の容疑で立件…「俳優イ・ソンギュンさん事件とは別」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

BIGBANGのG-DRAGON[YouTubeチャンネル G-DRAGON]

俳優イ・ソンギュンさん(48)の麻薬使用容疑を捜査している警察が新たに麻薬犯行の情況をつかみ、グループBIGBANG出身のG-DRAGONさん(35、本名クォン・ジヨン)を立件した。

25日、法曹界と警察によると、仁川(インチョン)警察庁麻薬犯罪捜査係は麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONさんを在宅起訴した。

警察はただ、G-DRAGONさんの事例はイさんの麻薬使用事件とは関係がないと明らかにした。


BIGBANGのリーダーであるG-DRAGONさんは2011年、大麻吸引の疑いで検察の取り調べを受けたが、当時は起訴猶予処分を受けた。

当時、G-DRAGONさんの所属事務所側は「日本ツアーの時に参加した飲み会で若い日本人がタバコを勧め、好意に応じて2、3口吸引したことがある」と釈明した。

これに先立って、警察は同日、麻薬使用の容疑で芸能人をさらに立件したと公開しながらも、G-DRAGONさんには言及しなかった。職業群、性別、容疑内容、使用した麻薬の種類などの事実関係も一切明らかにしなかった。これで各種推測が飛び交ったりもした。

警察はイさん事件に関連しては計8人が捜査線上に浮かびあがっている。イさんは麻薬類管理に関する法律上、大麻・向精神薬使用の疑いで23日に立件された。

イさんが出入りしたとされる江南(カンナム)の風俗店の室長B氏(29)は、向精神薬使用の容疑で拘束された。B容疑者はイさんを脅迫し、3億5000万ウォン(約3900万円)をだまし取った疑いも持たれている。

この他、風俗店の従業員1人が立件され、財閥家3世、作曲家、歌手志望者など5人は立件前に取り調べを受けている。



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