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米軍、越北のキング二等兵を起訴…脱営・児童ポルノ所持など8つの容疑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

板門店で勤務中の国軍兵士たち。[写真 共同取材団]

韓国から南北境界線を越えて北朝鮮に入った後、71日間北朝鮮に滞在して先月追放された在韓米軍のトラビス・キング二等兵(23)が脱営など8つの容疑で米軍によって起訴された。

20日、ロイター通信によればキング被告には米国軍事裁判法により脱営の他にも児童性搾取物所持、同僚軍人への暴行などに伴う8つの容疑が適用された。


キング被告は7月18日共同警備区域(JSA)見学の途中に無断で軍事境界線(MDL)を越えて北朝鮮に向かった。その後、米国政府がキング被告の送還のために努力した末、先月27日に追放という形で米国側に引き渡された。北朝鮮の朝鮮中央通信は先立って「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)該当機関では共和国領内に不法侵入した米軍兵士トラビス・キングを共和国法により追放することに決めた」と報じた。


キング被告は昨年10月ソウル麻浦区(マポグ)で警察パトロールカーのドアを蹴って壊した容疑で今年2月罰金500万ウォン(約55万円)を宣告された。その後罰金を納めなかったため5月から48日間韓国内で労役して7月に解放され、その後米軍の追加懲戒を受けるために米国テキサス州に召喚される予定だった。しかし仁川(インチョン)空港から飛行機に登場しなかったキング被告は潜伏後、JSA見学を申請した。昨年9月には弘大(ホンデ)のあるクラブで酒を飲んでもみ合いになった韓国人の顔を殴った容疑で起訴されたこともある。

米軍は先月キング被告を引き継いだ後、適切な治療を受けられるように起訴を延期してきたとロイターは伝えた。キング被告は先月28日から米国テキサスに位置した病院で治療を受けてきた。

キング被告の母親クローディン・ゲイツさんは「息子は私が育てたが、酒を飲むような人間ではなかった」とし「陸軍側はそれまで何があったのか調査すると約束し、その結果を待っている。無罪推定の権利を守ってほしい」と話した。



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