본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

北朝鮮が送った「コンテナ1000個分」武器…本当の脅威はプーチンの「反対給付」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアのプーチン大統領

9月の露朝首脳会談の前後に北朝鮮が弾薬と砲弾を含む各種戦争物資をロシアに供与したという疑惑が具体的な状況証拠を通じて既成事実化された。砲弾に換算すれば数十万発規模となるコンテナ1000個分の北朝鮮発武器支援は、中小強度の対峙局面が続くロシア-ウクライナ戦争構図を動かすという懸念が強い。米国が露朝武器取引事実を立証する衛星写真などの状況証拠を公開しながら警告メッセージを持続的に発信する理由だ。

ただ、北朝鮮の核と向き合う韓国の立場では、武器を受けたロシアが見せる次の行動がより大きな脅威要素だ。韓半島(朝鮮半島)で対立が続く状況の中、北朝鮮が肉と骨にあたる砲弾・弾薬の在庫を譲り渡しただけに、ロシア側も相応の反対給付をするはずと解釈できるからだ。

◆北朝鮮の狙いは


ロシアが北朝鮮の核武力を完成段階に高める核心先端技術とノウハウを提供すれば、韓半島と北東アジアの北核脅威は以前とは全く違うレベルに進化する。北朝鮮はすでに今年だけで2回にわたり固体燃料を使用した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、先月は核弾頭搭載が可能な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を水中から発射できると主張する戦術核攻撃潜水艦を建造した。

国連安全保障理事会(安保理)の北朝鮮制裁決議と韓日米など各国の独自制裁で腕と脚が切られた状態で北朝鮮がこれまでに達成した核の発展レベルがこの程度だ。ロシアが北朝鮮に対する体系的かつ定例的な核技術協力を決心すれば、北朝鮮の金正恩国務委員長が主張する核武力の完成は現実となる可能性が高い。米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表は17日(現地時間)、韓日米北核首席代表協議で「ロシアが武器と軍需品の対価として北朝鮮に何を与えているのか強く懸念する」と述べた。

◆緻密に計画された露朝弾薬取引

8月から約2カ月間続いた露朝武器取引は長い時間をかけて緻密に計画された結果とみられる。北朝鮮の戦勝節(朝鮮戦争停戦協定締結日、7月27日)70周年式典への出席に包装されたセルゲイ・ショイグ露国防相の7月25-27日の北朝鮮訪問は武器取引の信号弾だった。当時、金正恩委員長は異例にもショイグ国防相と2日連続で同行し、その過程で防衛産業営業をするように武装装備展示会場を訪れたりもした。

8月初めにはロシア側の実務陣が追加で北朝鮮を訪問し、具体的な砲弾・弾薬備蓄量などの取引条件を検討したと推定される。実際、8月中旬には取引物品のサンプルを配送するかのように、ロシア船舶が北朝鮮羅津(ナジン)港と露ドゥナイ港を行き来した。先月13日の露朝首脳会談の前日にはロシア国籍船舶「アンガラ号」が約300個の北朝鮮発コンテナを積んでロシアの港に停泊しているのが把握された。露朝間の相互取引条件が一致して砲弾・弾薬を含む北朝鮮の大規模な武器供与が実現したのだ。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴