본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【時論】脱北者は大韓民国の国民でないのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・ジユン

脱北を決心した人たちがほとんどそうであるように筆者も殺鼠剤4袋を買った。途中で捕まれば無条件に自尽しようとした。妹にも1袋ずつ分け、いざという時はためらうなと伝えた。北朝鮮の住民にとって脱北はこのように命がけだ。脱北して捕まって北朝鮮に送還されるというのは死よりも恐ろしく苦痛なことだ。

北朝鮮は2020年1月に新型コロナ事態を迎えると、一方的な国境封鎖で脱北者の送還を遮断した。同年2月には北朝鮮の派遣勤労者と不法滞在者の送還業務を暫定中断するという公文書を中国に送った。しかし北朝鮮保衛省と中国公安は不法滞在脱北者に対する協調捜査を続けてきた。

その頃、中国は新型コロナ拡大防止のために全国的な防疫監視網を設置・稼働し、顔認識プログラムまで導入した。住民登録および移動統制を大々的に強化した。中国で住民登録がない脱北者は見つかって逮捕された。


北朝鮮を脱出して中国に入国した脱北女性の多数は人身売買で韓族が暮らす農村や遊興飲食店に売られた。ところが新型コロナで中国の多くの遊興飲食店が営業停止になると、脱北女性は職場を失い、身分が露出して多数が逮捕・拘禁された。

脱北者が運営するインターネットメディア「フリーダム朝鮮」によると、中国公安は2020年から逮捕・拘禁した北朝鮮女性を中国労働教化所の収監者労役場に集団配置した。きわめて少ない人件費を支給し、強制労役で労働搾取をした。

今年7月、北朝鮮の新型コロナ封鎖緩和政策で中朝国境の人的往来が可能になった。中国公安当局は複数の教化所の強制労役場に配置した脱北者を丹東・延吉・図們などに設置された臨時拘禁施設に集結させた。過去3年間に不法滞在脱北者を逮捕・捜査するのにかかった費用と医療費・食費・宿泊費を北朝鮮当局に請求した。しかし北朝鮮当局が莫大な費用を支払えず、脱北者はすぐには送還されなかった。

北朝鮮保衛省が7月、送還手続きを進めようと中国公安に通知したが、中国側は送還費用を支払うまでは応じないと通知した。中国公安は脱北者の強制労役による労働搾取で利益を得て、さらに脱北者管理費用を受けて追加で利益を得た。8月末に脱北者250-300人が1次的に送還され、杭州アジア競技大会が終わると約600人が追加で送還された。

北朝鮮政権は強制送還された脱北者を第3医療院(肝炎および結核隔離病院)に収容しているという。8月の第1次送還脱北者は咸鏡北道(ハムギョンブクド)の茂山郡(ムサングン)と穏城郡(オンソングン)に準備された隔離施設に移された後、保衛省に引き渡された。最近送還された約600人も隔離施設に収容されたはずだ。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴