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「世界最強の非正規軍」がイスラエル狙う…ヒズボラと第2の戦線か(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イスラエルの国旗

イスラエル軍がレバノンの武装組織ヒズボラの軍事目標物を攻撃するなどイスラエル-レバノン国境状況も物々しい雰囲気に包まれている。イスラエルのガザ地区地上軍投入が間近といわれている中で、ハマス側に立つヒズボラまで戦争に介入することになれば版図が大きく変わる可能性があるとの分析が出ている。万一、イスラエルがヒズボラと第2の戦線を形成することになれば、北側ではヒズボラ、南側ではハマスを相手にして、二重で被害が大きくなる場合があるとの懸念が出ている。

イスラエルとヒズボラ間の衝突は7日未明にハマスの奇襲攻撃以降、続いている。

CNNによると、イスラエル防衛軍(IDF)は17日(現地時間)、声明を通じて「イスラエル軍がヒズボラの軍事目標物を攻撃した」と伝えた。前日にもIDFはイスラエル最大の都市テルアビブなどを攻撃したヒズボラの軍事基盤施設を空襲した。また、ヒズボラの根拠地であるレバノン北側に向かって対戦車ミサイル数十発も発射した。


これに先立って16日、ヒズボラはレバノン国境に沿ってイスラエル軍哨所に設置された監視カメラ5台を破壊してイスラエル軍を挑発した。15日にはヒズボラが発射したミサイルでイスラエル北部の国境付近にある集落で1人が死亡し3人が負傷するなど被害が相次いだ。

このように緊張が高まる状況で、イスラエル軍はレバノン国境近所2キロ以内にある28カ所の集落に住む人々に避難命令を出してレバノンとの追加衝突に備えた。通信は避難命令自体がレバノン国境で紛争が激化する可能性を示していると伝えた。

ヒズボラは今すぐにでも全面戦争に入る態勢だ。ヒスボラのナイム・カッセム副指令官は集会で「ヒズボラが(イスラエルとの)戦闘に寄与する完全な準備ができている」と話した。

ヒズボラの「資金源」といわれているイランもイスラエル戦争に先制介入する意図を隠していない。イランのアブドラヒアン外相は16日、国営放送に出演して「シオニズム政権(イスラエル)にガザ地区で好き勝手なことはさせない」としながら「今後数時間内に(イスラエルに対して)先制措置が取られるとみている」と話した。

あわせてヒズボラ最高指導者のハッサン・ナスララ氏が「今日先制措置を取らなくては明日(レバノンの首都)ベイルートでイスラエル軍と戦わなければならなくなる」と話した内容を公開した。1983年に創設されたシーア派武装組織ヒズボラはハマス(スンニ派)と政派は違うが、双方ともイランから支援を受けている。

これに関連し、イスラエルはイランとヒズボラに同時に警告を出した。ネタニヤフ首相は16日、「イランとヒズボラは我々を試そうとするな」とし、戦争に介入しないよう警告した。外務省のハイアット報道官も「北部戦線を拡大する場合、レバノンは代償を支払うことになる」と伝えた。

◇NYT「パレスチナの死傷者増えればヒズボラに介入名分を与えてしまう」

外信は米国とイスラエルは戦争をガザ地区に限定しようとしているが、結局戦争拡大の鍵を握るヒズボラの歩みが今後を決めるとみている。特にパレスチナ側民間人の死傷者数が増えればヒズボラに北部戦線への拡大要求が強まる恐れがあるという分析だ。

元米国防省中東担当副次官補だったMick Mulroy氏はニューヨーク・タイムズ(NYT)に「ハマスが破壊されそうになればヒズボラが北部戦線に介入しなければならないという圧迫を大きく受けることになる」と述べた。Mulroy氏は「パレスチナ民間人の死亡者が増えるほど地域住民の怒りは大きくなるだろう」としながら「この時、ヒズボラが戦闘に参加しなければ信頼を失う状況になる可能性がある」と付け加えた。


「世界最強の非正規軍」がイスラエル狙う…ヒズボラと第2の戦線か(2)

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