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F-22、B-52が韓国首都圏上空に出撃…米国「3つの戦線も問題なし」誇示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国防部の申範チョル次官が9月15日にワシントン近郊アンドルーズ統合基地を訪問して米国側の拡大抑止担当者とB52戦略爆撃機の前で記念撮影をしている。[写真 韓国国防部]

世界最強の戦闘機と評価されるF-22ステルス戦闘機「ラプター」が16日、首都圏の上空に登場した。核搭載が可能な戦略爆撃機B-52の飛行も17日に一般に公開される。米国が誇る核心空中戦力が韓半島(朝鮮半島)に並んで現れたのは異例という評価だ。ウクライナに続いてイスラエルに戦場が拡張する状況で、北朝鮮の挑発の懸念を特別管理するという意図と解釈される。

16日、京畿道城南(ソンナム)ソウル空港で開かれた「ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会」(ソウルADEX2023)プレスデーで、ラプターは華麗な機動を誇った。爆発的なエンジン出力で100メートルにもならない滑走距離で離陸した後、急上昇と急旋回を繰り返した。垂直に近い角度で上昇すると、観覧客の感嘆の声をあげた。Uターンは2、3秒しかかからなかった。




地上に展示されたラプター1機は50メートルのフェンスの外で観覧客を迎えた。米国の重要な資産であるだけにステルス塗料、武装などの露出を最小化するための措置とみられる。ラプターが直前に韓国を訪問したのは昨年12月の韓米空中連合訓練だった。ラプターを首都圏上空で飛ばすこと自体が北朝鮮に対する「軽挙妄動をするな」という強力なメッセージとみることができる。

B-52の17日の開幕式参加も同じ脈絡と解釈される。チャールズ・キャメロン大佐(ADEX米軍支援団長)はこの日、「B-52は地上に展示されず、計画された時間にフライバイ(近接経路飛行)をする予定」と伝えた。米国はB-52の国内空軍基地着陸を今回初めて公開する計画という。

B-52は6400キロ飛行し、戦術核など射程距離が200キロにのぼる32トンの爆弾を投下できる。大陸間弾道ミサイル(ICBM)、戦略原子力潜水艦(SSBN)と共に米国の「3大核戦争力」に挙げられる。

米国が異例にもラプターとB-52の韓半島出撃を同時に知らせたのは、イスラエル-ハマス戦争とも関係があるという声が出ている。ロシアのウクライナ侵攻に続いてパレスチナ武装勢力ハマスのイスラエル攻撃で米国は2つの戦場を同時に管理する状況を迎えた。このスキを狙って北朝鮮が挑発する可能性を懸念し、北朝鮮抑止力の健在を誇示したということだ。

17日から6日間の日程で開催される今回のADEXで、米国はMQ-1C「グレイイーグル」無人攻撃機、EA-18G「グラウラー」電子戦機など空中戦力のほか、M270 MLRS(多連装ロケットシステム)など地上装備も初めて展示する。また、韓国型戦闘機KF-21「ボラメ(鷹)」の実物機体が一般に初めて公開され、デモ飛行も行われる。



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