12日午前、日本貿易振興機構(ジェトロ)東京本部イノベーションガーデンで国内スタートアップ参加者が日本市場の紹介と支援事項に関する説明を聞いている。 [写真 ロッテ]
会社側は「ロッテベンチャーズは辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)創業者のグローバル開拓精神を継承して国内スタートアップの海外市場進出を支援する多様なプログラムを運営している」とし「今回のL-CAMP JAPANは韓日ロッテが協力してスタートアップの育成に取り組む最初のプロジェクト」と説明した。
7月から書類、対面審査を行って選抜された▼リボングッズ(N次商品流通トータルソリューション)▼ニュービリティ(室内外自律走行配達ロボット)など11のスタートアップは、およそ250の企業型ベンチャーキャピタル(CVC)ネットワークを保有する「ファーストCVC」の関係者を対象にした投資説明会に参加する。日本ロッテ5社とビジネスミーティングもする。ロッテベンチャーズはその後も日本ロッテ系列会社との事業連係を含め、ベンチャーキャピタル投資誘致などを支援する計画だ。
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