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アルゼンチン、金利133%まで大幅引き上げ…「インフレ138%対応策」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アルゼンチンの国旗

経済難に直面している南米アルゼンチンの年間物価上昇率が138%まで急騰した。これに対しアルゼンチン当局は金利上限ラインを133%まで大幅に引き上げ、貯蓄を誘引する対応策まで出した。

アルゼンチン国立統計庁は12日(現地時間)、9月の月間物価上昇率を前月比12.7%、前年同月比138.3%と発表した。月間物価上昇率は1991年2月(25%)以来の最高値。

品目別には衣類・靴などが15.7%で最も大きく値上がりし、ケーブルTV視聴料など娯楽・文化部門が15.1%で後に続いた。生活必需品の飲食品も14.3%上昇した。


同日、アルゼンチン中央銀行(BCRA)は声明を出し、15%ポイントの利上げ決定を発表した。これを受け、アルゼンチンの政策金利は118%から133%となった。アルゼンチンでは1990年前後にも超インフレを迎えたが、現在は過去30年間で最も高い。

BCRAは「22日の大統領選挙を控えて表れた金融変動性を制限し、国際準備金を蓄積するために、今回の引き上げは避けられなかった」と説明した。続いて「8月第3週をピークに一般物価上昇率の鈍化が続いている」とし、10月には物価上昇率の推移が一段と弱まる可能性を示唆した。

今回の措置は「アルゼンチン通貨ペソを米ドルに変える」と公言した有力大統領候補ハビエル ミレイ氏の「ドル貨幣導入(Dollarization)」公約とこれに影響を受けたペソ暴落への対応とも解釈される。

実際、BCRAは利上げと同時にペソ貯蓄誘引強化策も出した。「個人定期預金の保証利率を最大3000万ペソ・30日条件で133%まで上限ラインを高める」というのが骨子だ。

テラム通信は「資本と利子を30日ごとに再投資すれば、年間実効利率(TEA)の場合253%まで高まる効果がある」として「例えば個人が銀行に10万ペソを30日間預けておく場合、期間終了後11万1083ペソを受けることになる」と説明した。



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