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「法相替えろ」パラグアイの刑務所で刑務官20人捕らえて人質劇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

パラグアイの国旗

南米パラグアイで収監者が暴動を起こし、刑務官を人質に法相交代などを要求している。

ソーシャルメディアとパラグアイメディアABCコロールなどによると、10日にパラグアイの首都アスンシオンにあるタクンブ刑務所で一部の収監者が暴動を起こした。刑務所内にいた所長を含む22人の刑務官が収監者に捕まったと現地メディアは伝えた。


収監者と面会した女性30人ほども刑務所内にいるとパラグアイ警察は明らかにした。ただ女性らが意図せず捕まった状態なのか、自発的に収監者らと一緒にいることを望んだのかは確認されていないと現地メディアは伝えた。


今回の事件は麻薬密売・暴力組織のロテラ・クランの主導でなされたものとパラグアイ当局はみている。これに先立ち同国のバルチーニ法相は2日の閣議で、「タクンブ刑務所の統制権確保に向けた計画を実行するだろう」と公表したが、これに対しロテラ・クランが暴動を計画したもので警察は判断している。

実際にロテラ・クランは刑務官を解放する見返りとして法相解任、今回の事態に対する不処罰の保証を要求している。またタクンブ刑務所への新たな収監者の移監などを求めた。刑務所収容人員が600%以上超過するほど過密だが組織員をさらに補充しようとする試みとみられる。

緊急保安会議を主宰したパラグアイのペニャ大統領は「法相交代はないだろう」と強調した。



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