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韓国の国慶日行事訪れた日本の外相「韓日関係改善軌道に乗った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本の上川陽子外相が3日に東京都内のホテルで在日韓国大使館主催により開かれた国慶日と国軍の日の記念レセプションに参加し祝辞を述べている。キム・ヒョンイェ特派員

日本の上川陽子外相が3日、「関係改善は軌道に乗った。私自身、今後の訪韓の機会を楽しみにしている」と話した。上川外相はこの日東京都内のホテルで開かれた在日韓国大使館主催の国慶日および国軍の日記念レセプションでこのように明らかにした。在日韓国大使館が開いた国慶日の行事に日本の外相が参加したのは2018年以来となる。

上川外相はこの日の祝辞で、韓国との「特別な縁」を強調し親近感を示した。上川外相は「若手の頃に日韓議連に所属し、韓国の議員と積極的に交流していた」と話した。その上で最近開かれた国連総会での朴振(パク・ジン)外交部長官との出会いを説明した。朴長官と国連総会で会い、「大局的な観点から有意義な会談を行うことができた」と伝えた。続けて自身の地元である静岡で開かれた朝鮮通信使のイベントを契機に朴長官と会ったことに言及し「こうした昔からのご縁も大切にしながら、共に日韓関係の発展にしっかりと取り組んでいきたい」と明らかにした。

韓日関係に対する評価も残した。上川外相は「韓国は、国際社会における様々な課題への対応にパートナーとして協力していくべき重要な隣国」と強調した。続けて「現下の戦略環境に鑑み、日韓・日韓米協力の進展が今以上に重要な時はない」と言及した。上川外相は「3月以降、日韓間で6回もの首脳会談が行われ、『シャトル外交』が復活するなど、関係改善は軌道に乗った」とし、自身も今後の訪韓の機会を楽しみにしていると述べた。


◇河野デジタル相も「韓国との縁」強調

2018年の国慶日行事に外相として出席した河野太郎デジタル相はこの日の行事で乾杯のあいさつをした。

彼は自身が外相だった当時、康京和(カン・ギョンファ)長官とともに「金大中(キム・デジュン)・小渕宣言」20周年をどのように記念するか議論したりもしたと明らかにした。彼は、両国関係の基本は人と人との関係で、人と人の関係がしっかり構築されるならばどんなことがあっても両国関係は揺るがないだろうと話した。

◇韓日関係改善ムードに会場にぎわう

尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使はこの日のあいさつで「韓日関係が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田文雄首相のリーダーシップと決断を基に驚くほど進展した」と話した。彼は金大中・小渕共同宣言に言及しながら「韓日関係を両国国民の肌で体感でき地域と国際社会に寄与する一段階高い次元にアップグレードしていかなければならない」と強調した。

この日開かれた行事には福田康夫元首相、鳩山由紀夫元首相、海江田万里衆議院副議長、志位和夫日本共産党代表、泉健太立憲民主党代表、山口那津男公明党代表と国会議員ら100人ほどが参加した。財界からも十倉雅和日本経団連会長と佐々木幹夫日韓経済協会会長らが参加した。

会場の片隅には2023~2024韓国訪問の年を迎え韓国観光公社が用意した大型フォトゾーンが設置され目を引いた。また、日本に韓流ブームを起こした『冬のソナタ』から『紳士とお嬢さん』まで、韓国ドラマのポスターも展示され出席者の関心を集めた。



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