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金正恩の2億ウォンの時計…「核」並みに「ブランド品」に執着する北朝鮮の白頭血統

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長をはじめとする北朝鮮の「白頭(ペクトゥ)血統」金氏一族のブランド品への愛は特別だ。首脳会談など外交日程をはじめとする公式席上でこれ見よがしにブランド品のハンドバッグと時計などを着用したりする。住民は餓死者が出るほどの食糧難で苦しんでいる中で数千万ウォンの値が付くブランド品を着用する金正恩一家の贅沢な姿はそれだけでも悲惨な北朝鮮の人権の実状を見せる。

2006年に国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議1718号により北朝鮮へのぜいたく品輸出が禁止されてからの17年間、品目も追加され続けている点を考慮すると白頭血統のブランド品愛用はそれだけで制裁違反の素地が濃厚だ。それでも金正恩一家は12~17日にロシアを訪問してロシアとの軍事協力日程をこなす過程でもこれ見よがしにブランド品を見せつけた。北朝鮮の政権が住民の輸入品使用などを「反社会的文化」と規定して取り締まっているのと対照的な姿だった。

金委員長は13日にロシアのボストーチヌイ宇宙基地で行われたロシアとの首脳会談に先立ち、モンブランの万年筆を使って芳名録を作成した。特に金委員長はモンブランのエンブレムが刻まれた万年筆ケースを堂々とテーブルに置き、北朝鮮の労働新聞はこの写真をそのまま掲載した。2018年に板門店(パンムンジョム)の平和の家で開催した南北首脳会談でも金委員長は妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長からモンブラン万の年筆を渡されて芳名録を作成した。


10代にスイスのベルンで留学生活を送った金委員長はブランド品の時計に対する愛着も強いとみられる。昨年3月に大陸間弾道ミサイル(ICBM)火星17型の試験発射現場を参観した際にはスイスの時計ブランドであるIWCの時計を着用したほどだ。当時金委員長が着用したモデルは1600万ウォンに達するポートフィノ・オートマティックモデルだった。2015年の労働党記念行事では2億ウォン台のパテック・フィリップの時計をしていた。

金委員長のロシア訪問日程に随行した金副部長もやはりフランスのブランド品であるクリスチャン・ディオールのハンドバッグを手にして現れた。レディーディオールラージバッグと呼ばれるこのバッグは価格が1000万ウォンに達する。コロナ禍などの余波で北朝鮮住民の年平均所得は2021年基準で142万ウォン水準に落ちたが、金副部長は北朝鮮住民の7年分の所得に匹敵する価格のハンドバッグを誇示用に持っていることになる。

金委員長に随行した崔善姫(チェ・ソンヒ)外相もやはり高価なバッグを持つ姿がとらえられた。ハバロフスクのユーリ・ガガーリン戦闘機工場を訪問した崔外相はイタリアブランドのグッチのハンドバッグを持っていた。ダチョウ革で作ったこの製品はすでに生産が中止されているが、中古品取引サイトで約1万ドルで取引される。

金委員長のブランド品愛は次の代にも引き継がれそうだ。金委員長の娘とされるジュエ氏は3月16日のICBM試験発射参観当時250万ウォンのクリスチャン・ディオールのコートを着た。当時韓国をはじめとする各国メディアでもジュエ氏のブランドコートに関心を見せると、4月の国家宇宙開発局訪問時は突然中国のオンラインショップで2万910ウォンで売られるブラウスを着た。



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