釜山東区(プサン・トング)中央大路に位置する釜山市の一日就職案内所で求職者たちが求人掲示板を見ている。ソン・ボングン記者
29日、韓国統計庁「高齢層付加調査」マイクロデータを分析した結果、定年退職で最も長く勤務した雇用先を辞めた高齢層44万3000人のうち79.0%である35万人が「継続して働くことを希望する」と答えた。全体高齢層の継続勤労希望比率(68.5%)よりも10.5%ポイント高い。「定年の壁」によりやむを得ず労働市場に離脱した高齢層であるほど継続勤務への渇望が大きい。
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