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北朝鮮から中国に追放された越北米兵「家に戻れて幸せ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

板門店で勤務中の国軍兵士たち。[写真 共同取材団]

今年7月に無断で北朝鮮に渡り、およそ2カ月後に北朝鮮から追放された在韓米兵トラビス・キング二等兵が「家へ戻ることになりとても幸せだ」と明らかにした。

27日(現地時間)のAFP通信によると、米バイデン政権の関係者はこの日、記者らに対し、「キング二等兵は家族と会うことを待ち焦がれている」とし、このように伝えた。

これに先立ち北朝鮮の朝鮮中央通信はこの日、キング二等兵の追放が決定したと報道し、ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)も身柄を確保したと明らかにした。


米当局の別の関係者は「キング二等兵が医学的、情緒的問題を解決するよう導き、良い場所で家族と再会できるようにする」と説明した。ただ「キング二等兵は今後、軍法会議で懲戒手続きを踏む可能性がある」と付け加えた。

この日、キング二等兵の母クロディン・ゲイツさんは息子の釈放のために努力した人たちに謝意を表したと、ウィスコンシン地域放送WISNが報じた。ゲイツさんは代理人を通して発表した声明で「米陸軍とすべての関係省庁に感謝する」と伝えた。

代理人は「キング二等兵の家族は私生活の保護を望んでいる」とし「ゲイツさんは今後いかなるインタビューにも応じないはず」と伝えた。ウィスコンシン州ラシーンのキング二等兵の居住地の玄関のドアには「私たちは質問に答えない。私生活を尊重してほしい」と書かれたメモが貼られていると、AP通信は伝えた。

キング二等兵は昨年10月、ソウル麻浦区(マポグ)で警察車のドアを蹴って毀損した容疑で今年2月、罰金500万ウォン(約55万円)を科された。これとは別に昨年9月には韓国人に暴行を加えた容疑でも起訴されたが、被害者が処罰を望まなかった。キング二等兵は罰金を支払わず、国内で今年5月24日から48日間の労役し、7月10日に釈放された。

その後、米軍の追加懲戒を受けるため7月17日に米テキサス州に送還される予定だったが、キング二等兵は仁川(インチョン)空港で飛行機に乗らずに逃げ、翌日、JSA見学中に無断で北側に渡った。

朝鮮中央通信は越北から71日目のこの日、「該当機関は共和国の領内に不法侵入した米軍兵士トラビス・キングを共和国法に基づき追放することを決定した」とし「取り調べによると、トラビス・キングは米軍内での非人間的な虐待と人種差別に対する反感、不公平な米国社会に対する幻滅から共和国領内に不法侵入したと自白した」と伝えた。



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