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「体にくっついたらどうしよう」 仏観光客を恐怖に陥れている南京虫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

フランスの国旗

年間数千万人にのぼる外国人観光客が訪れる観光大国フランスが最近相次いで報告された「南京虫出没」に苦心していると現地メディアが伝えた。

24日(現地時間)、フランスの大学生ルカさん(18)は南部マルセイユで列車に乗ってパリに移動する間、不安に震えなければならなかった。列車が出発すると同時にある乗客が検票員に「南京虫がいる」と知らせ、検票員が実際に複数の座席から南京虫を確認したためだ。




検票員は乗客に次の駅で降りて別の列車に乗るか、簡易バーが設置されている車両に移動するよう提案した。これを聞いた多数の乗客は怒って近くのアヴィニョン駅で下車したが、ルカさんは今後のスケジュールのため列車にそのまま乗り続けなければならなかった。

ルカさんはフランス日刊ル・パリジャンに「席に南京虫がいないかどうか隅々まで確認しなくてはならなかった。列車の価格を考えると全額払戻を受けなければならない」と不満を爆発させた。

同紙によると、このような南京虫出没の届出は最近1週間だけで3回目だ。

19日にはあるソーシャルメディア(SNS)に列車の椅子で南京虫を発見したという掲示文が投稿されて700万回以上の再生回数を記録した。

フランス鉄道当局は同紙に「南京虫の出没は我々が特に警戒している問題」とし「すべての届出を真摯に処理している」と説明した。

南京虫は韓国では衛生状態の改善で1970年代にいなくなったが、フランスでは相変らず旅行客を困らせている。フランス防虫防除専門家組合(CS3D)によると、2018年ホテルや病院、劇場、マンションなど合計40万カ所で南京虫が出没したと推算される。

これに対してフランスは2020年政府次元で南京虫退治方法を案内し、殺虫専門家をつなぐポータルサイトを開設するなど南京虫との戦いを宣言することもした。フランス観光省によると2023年予想海外観光客数は7800万~8200万人水準だ。



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