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【コラム】「ワールドクラス」科学論文を最も多く発表する中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国の科学ジャーナル「ネイチャー(Nature)」が発表する「ネイチャーインデックス(Nature Index)」は国別、研究所(大学)別の研究力を示す指標だ。世界トップレベル82種類の学術誌(ジャーナル)に掲載された論文を分析して集計する。昨年、異変が起きた。中国が米国を締め出してこのインデックスの1位に君臨した。科学技術分野「ワールドクラス」論文を最も多く排出しているのが中国ということだ。

これは何も目新しい内容ではない。中国はすでに2017年国際有力学術誌論文本数で米国を追い抜いた(米国国立科学財団発表)。質的にも遜色ない。中国は昨年世界上位1%被引用科学技術論文で米国を抜いて1位を記録している(日本科学技術政策研究所)。ネイチャーの集計はこれを確認したにすぎない。

結局はお金だ。中国は昨年概略5260億ドル(約78兆円)を研究開発(R&D)に注ぎ込んだとネイチャーは分析している。米国(6560億ドル)に迫る勢いだ。規模よりもその使われ方に目が行く。ネイチャーは米国論文の相当部分が「流れる雲」を捕まえることに集まっているが、中国論文は現実問題に集中していると分析した。統計は語る。


2021年世界AI論文の40%が「メイド・イン・チャイナ」だった(米国スタンフォード大学『AIインデックスリポート』)。2位の米国は10%にとどまった。今、中国学界の関心事は宇宙開発・半導体・量子コンピュータなどに発展している。この分野の中国論文が急増していることは偶然ではない。

米中葛藤は両国のR&D競争にも影響を及ぼした。2018年トランプ米国大統領は「科学スパイ」を追い出すと言って「チャイナイニシアチブ」政策を推進した。この措置以降、米国で活動していた有力中国人科学者が大勢帰国した。2021年だけで2621人が荷物をまとめて米国を出ていった。中国の論文が急増した背景には彼ら「海亀たち(海外から帰国してきた人々)」の功労が大きい。中国は創業資金・住宅・子どもの教育などの支援プログラムを組んで「海亀たち」を誘引する。

中国は青年科学者に注目している。先月、科学技術支援の45%以上を青年研究員(学者)に割り当てるなどの内容を盛り込んだ「青年科学技術人材育成および活用方案」を発表した。この方案のおかげで「中国R&Dセンター」では世代交代が進んでいる。国家の核心研究事業に参加する研究員の80%以上が45歳以下の青年科学者だ(中国科学技術部統計)。彼らが今月探査を企画して、AIを研究して、次世代半導体を作っている。R&D予算縮小で論争になっている韓国とは全く違う様相だ。

ハン・ウドク/チャイナラボ上級記者



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