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韓国野党代表支持者、逮捕同意案可決に「これが国か」激しい暴言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表逮捕同意案が可決され、支持者が涙を流している。イ・チャンギュ記者

21日午後、韓国第一野党「共に民主党」李在明(イ・ジェミョン)代表に対する逮捕同意案が可決されると李代表の支持者は夜遅くまで国会前に残り激しい暴言を繰り返した。「××これが国か。スイカ××」「スイカを探し出さなければならない」という怒号があちこちから聞こえた。「スイカ」とは裏表のある政治家を意味する隠語で、可決票を入れた民主党議員を狙った軽蔑的表現だ。

李代表の院外組織である「さらに民主全国革新会議」や「民主党院外地域委員長協議会」などのメンバーは午前から国会議事堂駅2番出口付近で「検察独裁政権の野党弾圧阻止!李代表逮捕同意案否決」集会を開いた。主宰側の推算で4000人余りが出席した。警察は国会議事堂駅や共に民主党事務所の周辺など汝矣島(ヨイド)一帯に機動隊63個部隊3700人余りを配置した。

雰囲気は国会本会議が開かれた午後から本格的に高まっていった。逮捕同意要請理由に対する韓東勲(ハン・ドンフン)法務部長官の説明が始まると支持者は過激な表現を使って否決を主張した。壇上に立ったアン・ジンゴル民生経済研究所長は「韓東勲長官を『朝鮮一番検(韓国きっての検事)』と呼んでいたが事実はサイコパスだ。尹錫悦(ユン・ソクヨル)(大統領)と韓東勲(長官)を弾劾しなければならない」とし「正義党が逮捕同意案の賛成に出れば許さない」と声を高めた。


表決が始まると現場は焦燥感で満たされた。出席者は合掌して祈ったり目を閉じて考え込んだりしていた。金振杓(キム・ジンピョ)国会議長が「李代表逮捕同意案が可決された」と発表すると彼らの緊張感は一瞬で怒りと悲しみに変わった。

一部支持者は「李在明を守ろう」などのフレーズが書かれたピケを地面に捨てた。「李在明代表を助けて」と言いながら顔を覆って嗚咽する女性支持者も目についた。「どうしたらこんなことができるのか。私が知っている民主党なのか」と叫ぶ人もいた。「検察独裁政権。検事××の野郎ども」など、現政権に対する怒りもむき出しにした。

「国会に踏み込んで抗議しよう」「検察に行って破壊してやろう」などの極端な発言を口にする一部出席者もいた。主宰側は「一時の挫折にすぎず戦いで負けたわけではない。秩序のある喧嘩をしなければならない」として制止したが、興奮した出席者はかえって主宰側に対して「お前らがスイカだ」と言って激しく抗議した。警察とソウルメトロ9号線は正午ごろから国会議事堂駅1・6番出口を部分統制し、逮捕案可決以降は一部の出口のシャッターを下ろした。だが興奮した李代表支持者がシャッターを取り壊して進入を試みようとして警察と衝突を起こし、ある支持者は警察を殴った容疑で現行犯で逮捕された。

高麗(コリョ)大学法学専門大学院のチャン・ヨンス教授は「トランプ前大統領支持者が議事堂に乱入した事件と同じようなことが起きた」とし「民主的意思表明の結果を受け入れることができず不法行為をはばからない過激なファンダムが民主主義の危機を招いている」と指摘した。

午後7時からは国会議事堂駅3番出口と民主党事務所前に分かれて夜間集会が行われた。舞台に立ったある男性は「今回の事件は第2の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾事件だ」とし「李代表が拘束されても獄中公認して総選挙で勝利しよう」と話した。集会は午後8時20分ごろに終了した。支持者は「次は裁判所で会おう」として李代表の令状実質審査の時の再集結を予告した。



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