李在明(イ・ジェミョン)代表
143ページに達する拘束令状請求書には李代表が京畿道から不法流出した文書を使って検察捜査に対応したという内容も記されていた。検察が提示した流出文書は▽国際大会説明要求公文書(京畿道⇔アジア太平洋平和交流協会)▽道知事の訪朝招待要請公文書(京畿道→北朝鮮)▽国連対朝制裁免除の現況▽南北平和協力事業目録▽国連対朝制裁免除および期間延長進行状況--など5件だ。検察は「被疑者が京畿知事在任時期に秘書官として勤務して現在は民主党代表秘書室に勤務している者を通じて京畿道公文書を不法な方法を通じて受け取った」とし「受け取った公文書を通じて責任をイ・ファヨン(元京畿道平和副知事)ら他の京畿道公務員に転嫁する一方、自身は関連がないという辯訴を作るために事前に緻密に準備した」と記した。
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