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【コラム】韓日の対立が問題? 中国が見る韓日米協力の限界

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
8月に開催された米キャンプデービッド3カ国首脳会談でさらにアップグレードした韓日米関係を中国はどう見ているのだろうか。3カ国間のそれぞれ異なる利害関係のため協力は制限的であり、特に反中戦線を形成するのは容易でないという分析があり、注目を集めている。中国が自らを慰安する分析かもしれないが、韓日米3カ国協力の未来を眺める中国の思考が表れているという点で意味がある。

中国国際問題研究院アジア太平洋研究所の項昊宇研究員は6日、中国時事誌『世界知識』への寄稿で、韓日米協力の限界として3つの事項を指摘した。1つ目は韓日間の長い凝りと不信、2つ目は米国を間に置いた韓日間の競争、3つ目は中国に対して韓日米がそれぞれ異なる利害があり、米国が意図するような反中同盟は難しいという主張だ。

特に韓民族は自尊心が強く、米国が韓国に対して日本より低い待遇をする場合、韓日米の連携は大きな打撃を受けると予想した。項昊宇研究員は環球時報など中国国営メディアによく登場し、韓国にもある程度知らされている国際問題専門家だ。韓日米協力に対する中国学界の視点の一部を見ることができるため、項研究員の寄稿の核心内容を要約して紹介する。


◆韓日米同盟が作ったキャンプデービッド時刻

…中略

キャンプデービッド首脳会談で韓日米の公式安保協約があったが、これは3カ国関係の発展が依然として制限的であることを見せている。対内外的という状況で見ると、3カ国協力に対する各国の温度差は相変わらずであり、「ミニNATO」式3カ国軍事同盟結成のための明確な計画もまだないからだ。今後、3カ国国協力は多くの制約に直面するだろう。

韓日関係が改善しても、両国間には過去の問題や独島(ドクト、日本名・竹島)領有権紛争など長く累積してきた問題がいつでも浮上する可能性がある。これは長期的に韓日関係の発展に影響を及ぼす。韓国は国内政治の分裂が激しく、保守派と進歩派が激しく対立している。日本は韓国の政権が交代すれば文在寅(ムン・ジェイン)政権が朴槿恵(パク・クネ)政権当時に妥結した「慰安婦合意」を覆したのと似たことが再発しないか懸念している。韓国国民は日本の軍事大国化に対して恨が残っているが、特に日本が「北朝鮮の挑発」を口実にまた軍事的に朝鮮半島に魔の手を伸ばさないか懸念している。それで韓国国民の多数は韓日が同盟を結ぶことに同意していない。朝日新聞は韓日米がキャンプデービッド首脳会談で高官級「ホットライン」構築に合意できない理由は韓日両国の信頼不足のためだとし、拡大抑止および対北朝鮮サイバー安全保障情報共有など具体的な議題をめぐっても韓日の立場の違いは相変わらずだと伝えた。韓国ハンギョレ新聞は社説で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が歴史を無視して韓日準同盟を強行するのは危険だと批判した。

韓日の安保関心事が異なるだけに、日本と韓国に対する米国の態度の差は韓国の積極性に影響を及ぼしかねない。米国は韓日米の連携に中露朝牽制という目的を付与したが、日米に比べて韓国は中露の脅威に対する認識が明確でない。韓国が日米と軍事・安保協力を強化するのは北朝鮮を防いで抑止するためであり、日米の力を借りて韓国主導の朝鮮半島統一のための環境を作ることが根本的な目的だ。しかし両国関係の地位であれ、外交的な努力であれ、米国の立場では韓米同盟よりは日米同盟がはるかに重要だ。韓民族は自尊心が強く、いつも日本と競争しようという態度が目立つ。米国が韓国と日本を公平に待遇しない場合、これは韓国人の敏感な部分に触れることになり、3カ国協力に参加する韓国の積極性に影響を与えるだろう。

中国との利害関係も韓国・日本と米国の間には差があり、中国牽制の温度差が明確だ。米国は中国を「主要戦略的競争者」と規定したため「中国牽制」は韓日米3カ国の連携が目指す点であるのが明確だ。しかし韓日米3カ国の対中国戦略上の必要と中国に対抗する能力および動機などはそれぞれ異なる。韓日両国は依然として中国市場を非常に重要視するため、米国の対中国「デカップリング」に同調するのに矛盾の心理がある。利益は追いながらも被害は最大限に減らすために注力し、正常な経済・貿易協力に対する影響を防ごうと努力している。先月の韓日米首脳会談の記者会見でもバイデン大統領は「中国の脅威」に言及したが、岸田文雄首相と尹錫悦大統領は中国を名指ししなかった。今後も中国牽制という議題で米国に同調する韓国・日本の歩みは選択的、制限的であるはずで、米国が韓日米の反中同盟を構築するのは決して容易ではないはずだ。

サゴン・クァンスク/中央日報中国研究所研究員



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