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金正恩氏と別途の「経済チーム」が動いた…ロシア訪問中に経済協力も協議(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が6日間のロシア訪問を終えた中、金委員長の軍事協力関連日程とは別に本格的な経済協力を協議するために当局者がウラジオストクに派遣されたことがわかった。ロシアとの協力分野を全方向的に広げ軍事技術の不振だけでなく経済的な困難まで打開するという意図とみられる。

関連事情に通じた消息筋は18日に中央日報との通話で、ロシア現地関係者の話を基に「北朝鮮が金委員長のロシア訪問期間中にチームを2つに分けた。軍事武器調達チームは金委員長に随行して列車で移動し、経済チームはウラジオストクで開かれた東方経済フォーラム(EEF)に参加しロシア当局と経済協力を協議した」と話した。

北朝鮮とロシアの武器取引を軸とした軍事協力に傍点を置いた金委員長の現地視察に随行したチームと別途の「経済チーム」が動いたという説明だ。韓国政府当局も関連事案を把握しているという。


金委員長が北朝鮮国内で現地指導などに活用した高麗航空の旅客機がロシアに移動したことに対する言及もあった。消息筋は「高麗航空所属であるAN148が平壌(ピョンヤン)とウラジオストクを行き来したのも経済分野の協議に参加した人たちと関連したものである可能性がある」と話した。

航空機航路追跡サイトの「フライトレーダー24」によると、12日と16日にそれぞれ平壌(ピョンヤン)発の高麗航空の旅客機1機がウラジオストク国際空港に着陸した。この航空機がどのような目的でウラジオストクに来たのかは確認されていないが、北朝鮮が経済関連チームを別に派遣したことが事実であれば関係者の移動と関連付けられそうだ。

特に北朝鮮とロシアは沿海州をはじめとする極東地域で農業特区を共同で運営する案を議論し、羅津(ナジン)ハサンプロジェクトの再開と、観光・文化交流事業などについても深く意見を交換したという。農業は北朝鮮自らも「切迫した課題」と明らかにするほど金委員長の政策的優先順位に上がっている問題だ。このため穀物・肥料支援だけでなく、北朝鮮労働者を派遣する農業特区をはじめ、両国間の農業協力事業が話し合われた可能性が大きい。

特に羅津ハサンプロジェクトも両国の共通関心事のひとつだ。ロシアの立場では自国の豊富な資源、穀物などを輸出できる不凍港を確保でき、北朝鮮の立場でも羅津港の使用料と貨物仲介料を得られるだけでなく極東地域で進められ経済・貿易協力の橋頭堡として発展する機会を設けられる点からだ。


金正恩氏と別途の「経済チーム」が動いた…ロシア訪問中に経済協力も協議(2)

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