李在明(イ・ジェミョン)代表
国民の力の劉相凡(ユ・サンボム)首席報道官は18日、論評を出し、「李代表の断食は多くの被害をもたらした」とし「第一野党代表身分の李代表の健康を害したのは言うまでもなく、国会内であった2度の自害騒動など極端な葛藤を引き起こし、通常国会を民生でなく政争の渦に巻き込む結果を呼んだ」と主張した。
続いて「今後の国政監査は政府を冷徹に牽制して健全な代案を出すことができる野党の舞台」とし「ぜひ健康を回復した後、李代表が戻り、与野党代表の会談をはじめ民生について力を合わせることを望む」と述べた。
李代表は大統領の国政刷新と内閣改造、福島汚染水海洋投棄反対の立場表明などを要求しながら断食闘争に入り、19日目となる18日午前に病院に搬送された。
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