ベルリンのブランデンブルク門の柱が環境活動家により黄色とオレンジ色の塗料を吹きつけられた。[X(旧ツイッター) キャプチャー]
ドイツで主に活動する環境活動団体「最後の世代」所属の活動家14人は17日午前、ブランデンブルク門の6本の柱6の東側の面にオレンジ色と黄色の塗料を吹き付けた。彼らは消火器を使って塗料を吹きつけ、ブランデンブルク門前の広場にも塗料を噴射した。警察はデモ参加者全員を現場で逮捕した。
「最後の世代」はこの日、「転換が始まらない限りデモを止まらないだろう」としながらベルリンで再び占拠デモを行うことを予告した。合わせて「遅くとも2030年までに石油、天然ガス、石炭の使用を中断しなければならない」と訴えた。
ドイツは2045年の炭素中立を宣言したが、この2年間は年間目標を達成できていない状況だ。最後の世代所属の活動家は「われわれはこれ以上昨年のように単純な要求をしないだろう。連邦政府が具体的な計画を作ってこそ通りを離れるだろう」と話した。
ベルリンのウェグナー市長は「ブランデンブルク門は自由の都市ベルリンの象徴。今回の活動で最後の世代は歴史的なブランデンブルク門だけでなくわれわれの未来と時代の重要な主題に関する自由な意見陳述の機会も傷つけた」と批判した。これに先立ち環境活動団体は各種歴史記念物と政府建物、航空機などを塗料で汚すデモを行ってきた。
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