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尹大統領「露朝軍事協力、安保理決議に反する不法」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が17日、「北朝鮮とロシアの軍事協力は、国連安保理決議と各種国際制裁に反する不法で公正でない協力だ」と述べた。尹大統領は第78回国連総会出席のための出国を翌日に控えて行われたAP通信との書面インタビューで、「国際社会は対応に向けてさらに結束する」と述べた。

尹大統領は「韓米両国は北朝鮮のいかなる核攻撃も韓米の即刻・圧倒的・決定的対応に直面することになり、これは北朝鮮政権の終末に帰結することを再確認した」とし、堅固な韓米安保協力も強調した。また「今後韓米拡張抑制は両国がともに協議・決定・行動する一体型拡張抑制体制に発展するだろう」と述べた。さらに「北朝鮮のいかなる核・ミサイル脅威も抑制し、対応できる能力を実現していく」と付け加えた。

尹大統領は20日(現地時間)に予定された国連総会の基調演説で、このような内容を改めて強調し、国際社会の団結した対応を促す予定だ。尹大統領はこれまでASEAN+3(東南アジア諸国連合+韓日中)や主要20カ国(G20)首脳会議など機会がある度に「国連安保理常任理事国が国連が決議した北朝鮮に対する制裁を破るのは不当だ」というメッセージを出してきた。


尹大統領は中国について「昨年11月のインドネシア・バリ島でのG20首脳会議を契機に習近平主席と首脳会談を行い、最近のASEAN関連首脳会議では李強首相と会談した」とし、「中国も韓中関係を重視していることが分かった」と述べた。同時に「韓日協力は特定国家を排除したり排他的なグループを追求したりはしない」として「3国とも韓半島(朝鮮半島)や域内、世界懸案の解決のためには中国の責任があり建設的な役割が重要だという認識を共有している」と述べた。

尹大統領は年内に推進中の韓日中3カ国首脳会議に対する肯定的な期待も示した。尹大統領は「習主席はバリで首脳会談を行う時、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の状況が安定すれば喜んで訪韓するという意思を明らかにしたことがある」とし「最近会った李首相や岸田文雄首相は韓日中首脳会議の開催に対する支持の意思を明らかにしたことがある」と話した。

国連総会の基調演説のテーマについて尹大統領は「開発・気候対応・デジタル転換の3分野の格差問題を提起し、その解消に向けた大韓民国の貢献策を提示する」とし「大韓民国が2024~2025年任期の安保理非常任理事国でウクライナ戦争、北朝鮮の核問題など国際的連帯が必要な安保問題に関して責任ある役割を遂行していくという点にも言及したい」と説明した。

尹大統領は国連総会出席を機に「少なくとも30カ国」以上との二国間首脳会談も計画している。この二国間会談を通じて約2カ月後に迫ってきた2030国際博覧会誘致国の決定を控え、釜山(プサン)セールスに「総力外交」を展開する計画だ。

尹大統領は「釜山博覧会誘致のために国民・企業・政府がワンチームで取り組んでいる」として「多数の国の首脳らと会って二国間協力策を議論すると同時に、釜山博覧会のビジョンを相手方と共有する」と強調した。また「釜山世界博覧会が気候危機、デジタル格差など人類が直面した複合危機を解決していくソリューションプラットフォームになることを説明する」と付け加えた。



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