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韓国、官民で分かれる景気見通し(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
韓国の最大輸出国である中国の景気回復が遅い点も韓国としては厳しい。中国は昨年末から「ゼロコロナ」封鎖政策を緩和してリオープニング(経済活動再開)したが、まだ効果は十分でない。中国国家統計局などによると、中国の7月の輸出額は前年同月比14.5%減と、新型コロナパンデミック直前の2020年2月(-17.2%)以来の最大減少幅となった。内需市場の沈滞も目立つ。中国の7月の小売販売は前年同月比2.5%増だったが、これは当初の市場予想値4.5-4.8%に大きく下回る数値だ。韓国の対中国輸出依存度は1-3月基準で19.5%と依然として高く、半導体の輸出はおよそ半分が中国だ。

このため韓国開発研究院(KDI)は先月の報告書で中国の景気不振が深まる場合、韓国の今年の経済成長率は1%台序盤まで落ちると予想した。そして今年の経済成長率予測値を従来の1.8%から1.5%に下方修正した。他の指標も慎重論が多い。韓銀によると、今年4-6月期の国内企業の売上増加率は前年同期比-4.3%だった。これはパンデミックの直撃弾を受けた2020年4-6月期(-10.1%)以来の最低値だ。製造業は石油化学(-17.1%)、機械・電気電子業(-15.4%)などの不振で-6.9%、非製造業も運輸業(-14.8%)などの不振で-0.7%となった。

韓銀のイ・ソンファン経済統計局企業統計チーム長は「石油化学業種は主要生産国の設備増設とグローバル成長の鈍化による需要減少が影響を及ぼした」とし「電気電子はグローバル情報技術(IT)景気不振とサーバー需要低下による半導体輸出額減少が作用した」と説明した。


売上だけではない。企業の収益性も悪化している。今年4-6月期の国内企業の営業利益率は3.6%と、前年同期(7.1%)比で急落した。製造業の営業利益率が前年同期の8.6%から2.9%に落ちるほど深刻だ。企業の借入金依存度は今年4-6月期が26.0%と、2016年1-3月期(26.2%)以来7年ぶりに最高水準となった。

専門家らは政府の「経済反騰論」はまだ早いと判断している。成太胤教授は「残りの下半期は現在ほどの水準で経常収支が維持される可能性がある」とし「中国の状況が確実に良くならない限り、ドラマチックな反騰はないはず」と話した。国際原油価格上昇によるリスクも考慮すべき要素だ。商品貿易収支にそれだけ悪影響が及ぶしかないからだ。漢城大のキム・サンボン経済学科教授は「国際原油価格の上昇が続いて輸入額の増加を刺激し、中国の景気鈍化による輸出悪影響が続く場合、(韓国は)残りの下半期も困難が予想される」と指摘した。


韓国、官民で分かれる景気見通し(1)

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