サムスンの折りたたみスマホ「ギャラクシーフォールド」発売当時、画面の間にソーセージを挟むなどの嘲弄で批判を受けたウォールストリートジャーナル(WSJ)のコラムニスト、ジョアンナ・スターンが、アップルの新作iPhone15に対しては「大きな成果」と称賛し、一部ネットユーザーのひんしゅくを買っている。
スターンは12日(現地時間)、WSJのiPhone15新製品を紹介する映像に出演し、「時には8ミリの穴を見るために3000マイルを移動しなければいけないこともある」とし「アップルがUSB-Cポートを導入したのは大きな決定」と評価した。
この映像でスターンはアップルが従来使用していたライトニングケーブルを窓の外に投げ、「自動車と机、ベッドテーブルに10年間積もった(ライトニング)ケーブルがあるなら、もう作動しないはず」とし「この小さなポート(USB-Cポート)は数年間、消費者に影響を及ぼす最も大きなiPhoneニュースになるだろう」と評価した。
スターンは13日、自身のX(旧ツイッター)にも「iPhoneに導入されたUSB-Cポート、未来に来たことを歓迎する」というコメントを載せた。
しかし約30万回照会されたこのコメントに多くのネットユーザーは反発性の書き込みをした。「あなたが話す未来はすでに9年前からこの世にあった」「どんな未来を話しているのか」などだ。
アップルは23日、iPhone15シリーズを発表したが、一部の機能を改善して重さを減らすなどの変化に「革新が足りない」という声が出ていた。USB-Cポートの導入も欧州連合(EU)が2024年から欧州で販売されるすべての電子機器にUSB-Cを義務づけたことによるものという評価だ。
スターンは2019年、サムスンの「ギャラクシーフォールド」が発売された当時、ソーセージを挟む映像を載せ、「何かたたみたいのならホットドッグや紙・スカーフ・椅子をたたむのがよい」と嘲弄した。2020年にはギャラクシーノート20についても「過ぎた時代には立派だったはず」と評価した。
スターンは12日(現地時間)、WSJのiPhone15新製品を紹介する映像に出演し、「時には8ミリの穴を見るために3000マイルを移動しなければいけないこともある」とし「アップルがUSB-Cポートを導入したのは大きな決定」と評価した。
この映像でスターンはアップルが従来使用していたライトニングケーブルを窓の外に投げ、「自動車と机、ベッドテーブルに10年間積もった(ライトニング)ケーブルがあるなら、もう作動しないはず」とし「この小さなポート(USB-Cポート)は数年間、消費者に影響を及ぼす最も大きなiPhoneニュースになるだろう」と評価した。
スターンは13日、自身のX(旧ツイッター)にも「iPhoneに導入されたUSB-Cポート、未来に来たことを歓迎する」というコメントを載せた。
しかし約30万回照会されたこのコメントに多くのネットユーザーは反発性の書き込みをした。「あなたが話す未来はすでに9年前からこの世にあった」「どんな未来を話しているのか」などだ。
アップルは23日、iPhone15シリーズを発表したが、一部の機能を改善して重さを減らすなどの変化に「革新が足りない」という声が出ていた。USB-Cポートの導入も欧州連合(EU)が2024年から欧州で販売されるすべての電子機器にUSB-Cを義務づけたことによるものという評価だ。
スターンは2019年、サムスンの「ギャラクシーフォールド」が発売された当時、ソーセージを挟む映像を載せ、「何かたたみたいのならホットドッグや紙・スカーフ・椅子をたたむのがよい」と嘲弄した。2020年にはギャラクシーノート20についても「過ぎた時代には立派だったはず」と評価した。
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