본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「露朝の急造会談…『危険な取引』は北朝鮮の10月の衛星打ち上げで分かる」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ここでサイラー氏は2019年「ハノイ・ノーディール」(決裂した金委員長とトランプ大統領のベトナム・ハノイ米朝首脳会談)以降、新型コロナで国境を閉鎖して「自力更生」と「苦難の行軍」を叫んだ金委員長が、ポストコロナ時代にどんな外交を見せるか関心事だったが、彼の最初の選択は中国でなくロシアだったという点に注目されると述べた。

「金正恩はこれまで外交に関心が少なく、外交に関しては特に経験や能力がないことが明らかになった。2019年2月に米国との首脳会談がひどく失敗し、同年4月のプーチンとの首脳会談でも成果を出せなかった。私はこれを金正恩の『3I』と規定しているが、それは無能力(Incompetence)、無関心(Indifference)、無経験(Inexperience)だ。その金正恩がロシアとの危険な軍需物資取引に動いたというのは、当面の課題を超えた、より多くの外交の始まりになる可能性があるという点で意味深長だ。金正恩が追求する脈絡で今回の訪問を眺める必要がある。金正恩が好む世界はこのような世界だ。ロシアが米国に挑戦し、国際自由主義秩序を拒否し、制裁の正当性を拒否し、北朝鮮のミサイル発射を主権的権利という名分で擁護する世界だ。金正恩が新しい世界秩序を自分が利用できると考えないようにするのが今後の課題になるだろう」

--露朝武器取引は国連安保理決議違反だが、ロシアが当事国という点で制裁の実効性が落ちるという懸念がある。


「ロシアは安保理措置を支持しないだけでなく、露骨に違反しようとするのは極めて遺憾だ。国連安保理常任理事国のうちロシアと中国の反対で対北朝鮮制裁の実効性が落ちるという懸念があるが、それでも平壌とモスクワが危険な行動に動けば必ず処罰を受け、制裁を避けられないという事実自体が重要だ。ホワイトハウスは露朝が武器取引をすれば双方に代価を払わせると何度も警告してきた。おそらく危険な取引が確認されれば適切な処罰方式に関連し、政策立案者が複数のオプションを持って対処するだろう」

--会談を数時間後に控えて北朝鮮が弾道ミサイルを発射したが、これは何を意味するか。

「北朝鮮が金正恩不在の状況でも準備体制を整えているということ、どこでもミサイルを発射できるということを誇示したのかもしれない。また金正恩の後ろにはロシアがいるということを世界に見せるために金正恩がプーチンの領土にいる間にミサイルを発射した可能性もあるとみる」

--金正恩とプーチンの密着を中国はどのように見るだろうか。

「中国は朝鮮半島とその周辺地域の力学関係、力の均衡が第3国に毀損されるのを望まないだろう。中国はむしろ北東アジアの安定を望む。中国は自国が予想できない状況で他の当事者のため問題が発生するのを望まない。プーチンに大胆に近付く金正恩は(中国の立場では)そのような類の厄介者かもしれない。北朝鮮に対して優勢な影響力を持つことを望む中国には(露朝密着は)歓迎できないことだ」

--韓日米安保協力の画期的な強化以降、その反対給付として中露朝の連帯が強まり、新冷戦の対立構図が定着するという懸念がある。

「最も重要なことは、朝鮮半島を危険にした最初の原因が北朝鮮の核プログラムという事実だ。北朝鮮の脅威と挑発は我々の同盟を強める。我々は合同訓練を増やして拡大抑止力を強化しているが、これらすべては高度化する北朝鮮の脅威に対応するものだ。鶏が先か、卵が先かという論争ではなく、域内緊張の原因を誰が提供したかが重要だ。北朝鮮の脅威が先であるのは自明だ」


「露朝の急造会談…『危険な取引』は北朝鮮の10月の衛星打ち上げで分かる」(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴