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「露朝の急造会談…『危険な取引』は北朝鮮の10月の衛星打ち上げで分かる」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

シドニー・サイラー元国家情報会議(NIC)北朝鮮担当官 [米戦略国際問題研究所(CSIS)ホームページ キャプチャー]

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とロシアのプーチン大統領の露朝首脳会談について、米国の北朝鮮専門家、シドニー・サイラー元米国家情報局(DNI)傘下・国家情報委員会(NIC)北朝鮮担当官は13日(現地時間)、「首脳会談後の合意声明や共同宣言が一つもなかった。露朝首脳会談が急造されたのは明らか」と述べた。

この日、中央日報の電話インタビューでサイラー氏は「プーチンもロシアが北朝鮮のためにできることに限界があることを認めている」とし、今後の露朝協力の拡大には限界があるという見方を示した。また、「ロシアに大胆に接近する金正恩の動きは、北朝鮮への影響力を維持しようとする中国としては歓迎できることでない」とも話した。

米中央情報局(CIA)で27年間にわたり北朝鮮情報の収集・分析をしたサイラー氏はDNI北朝鮮担当副調整官、国家安全保障会議(NSC)韓国・日本担当補佐官、国務省北核6カ国協議特使として活躍した米国内の屈指の北朝鮮専門家だ。現在は米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問を務める。


--今回の露朝首脳会談を総評してほしい。

「かつてホワイトハウスで勤務した当時、4回の首脳会談に関与した。首脳会談後にはいつも共同声明や合意文、分厚い説明資料があり、当然、共同記者会見をする。今回の露朝首脳会談ではいかなる合意文も共同声明もなかった。我々の基準で見ると、急造された首脳会談だ。会談後、彼らが強調できるものはなかった。8月に韓国政府が米キャンプデービッドで米韓日首脳会談、そして米韓、韓日2国間会談で実現させた業績と比較すると、金正恩とプーチンの(ボストーチヌイ)宇宙基地首脳会談はみすぼらしい。プーチンはロシアが北朝鮮のためにできることに限界があることを認める発言もしたと聞いている」

--北朝鮮がロシアに弾薬・武器を提供し、ロシアは食料・エネルギーと共に原子力潜水艦および偵察衛星技術を伝授するという見方があった。今回の会談で『危険な取引』が実現すると思うか。

「ひとまず制限された情報に基づいて話すと、彼らの間では細部事項が解決していないと見ることができる。もう一つは彼らが秘密と奇襲要素、戦略的あいまい性を維持するためにすべての類型の取引を隠す行為者という点を勘案すると、時間が過ぎればもう少し明確に表れるだろう。北朝鮮が1・2回目の打ち上げで失敗した偵察衛星を10月にまた打ち上げると予告した。おそらく10月10日の朝鮮労働党創建記念日の前後になると予想されるが、3回目の打ち上げ時に危険な取引があったかどうかをもう少し明確に判断できるはずだ。ロシアの衛星打ち上げ技術の伝授があったのか、北朝鮮が改良化に成功したかなどを見ると、もう少し明確になるだろう」(プーチン大統領は13日、北朝鮮の衛星技術を支援すると述べた)

--首脳会談場所にボストーチヌイ宇宙基地を選択した背景は何か。

「単純に『(会談が行われる可能性が高いと予想された)ウラジオストク会談』以上のいくつかの効果を狙うようだ。ひとまず金正恩がモスクワに行く列車移動時間をかなり減らすことができた。また首都(モスクワ)で首脳会談をしないため儀典手続きを減らすことができ、それほど公式的でない会談という印象を与えることができる。いくつかの象徴性を勘案した最適な場所と考えたのだろう」


「露朝の急造会談…『危険な取引』は北朝鮮の10月の衛星打ち上げで分かる」(2)

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