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「原世大・鳥麗大、君たちは偽物」…本校・分校を区別する韓国名門大学の実態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年5月27日、ソウル城北区の高麗大学でフェスティバル「イプシレンティ」が開かれている。ハム・ミンジョン記者

代表的な大学の秋祭り「2023定期高麗(コリョ)大学・延世(ヨンセ)大学親善競技大会」(高延戦または延高戦)の過程で本校と分校キャンパス間の対立が話題となった。本校と分校間の対立は大学街で古くからの論争の種だが、今回再び水面上に浮上したのだ。

10日、大学生コミュニティ「エブリタイム」の自由掲示板などによると、7日延世大ソウル新村(シンチョン)キャンパスの在学生と推定されるネットユーザーが「原世大・鳥麗大」というタイトルの文章を投稿した。


この表現は、それぞれ原州市(ウォンジュシ)にある延世大学未来キャンパスと世宗市鳥致院邑(セジョンシ・チョチウォンウプ)にある高麗大学世宗キャンパスを見下す意味で、オンラインコミュニティなどで使われる表現だ。


投稿者は「延高戦に来て写真を撮ってインスタにアップすれば君が正規品になったように思うだろう?」とし、「君たちはただの偽物だ、低能児たち」と主張した。

高麗大学の在学生と卒業生が利用するオンラインコミュニティ「コパス」の匿名掲示板でも5日、「世宗キャンパスの学生はなぜ蔑視されながらも、苦労して電車やバスに乗ってソウルに来て高延戦に参加しようとするのか?」という投稿があった。

一部の学生のこのような態度を巡り、オンライン上では論争が繰り広げられた。「差別やヘイトはどんな理由であれ正しくないこと」、「現代版階級主義」という批判的意見も存在する反面、「入学成績からが天地の差だから名前だけ同じで完全に違う学校のようなもの」、「むしろ分校キャンパスが本校と同じ待遇を受けようとするならば、それが逆差別」という意見もある。

◆高麗大世宗キャンパス総学生会「イプシレンティ入場客」?僕たちも「学友」

一方、分校キャンパスを本校と区別して差別する立場を示す一部の本校キャンパス生に対し、分校キャンパス生たちも対抗した。4日、高麗大学世宗キャンパス総学生会が「ソウルキャンパスで世宗キャンパスの学生を差別している」という内容の壁新聞をソウルと世宗の2つのキャンパスに貼ったもの。

世宗キャンパス総学生会はこの壁新聞で5月の高麗大学応援祭「イプシレンティ」を準備しながらソウルキャンパス総学生会長が世宗キャンパス在学生を「学友」ではなく「入場客」と表現したと主張した。

また、世宗キャンパス総学生会はこの「入場客」という表現について「世宗キャンパス学生を学友として認めないという意味が込められたもの」と非難した。



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