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ソウル・竜山上空400メートルで核爆発?…金正恩委員長「最大殺傷高度」探す(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・ジユン

#先月31日、北朝鮮メディアは前日に「北朝鮮版エイタクムス」と呼ばれる弾道ミサイルKN24の発射を報道しながら「(このミサイルを)目標の島の上空の設定高度400メートルで空中爆発させた」と明らかにした。10キロトンの戦術核弾頭が載せられたこのミサイルがソウル・竜山(ヨンサン)の大統領室上空400メートルで爆発したと仮定すると、死亡者4万6510人、負傷者16万4850人が出ると予測される。爆発地点を中心に半径153メートルは火に飲まれ、1.36キロメートル以内の住居用建物は崩れる可能性が大きい。軽微な負傷者まで含めば最終的に被害地域の広さは漢江(ハンガン)の南側まで拡大し、銅雀区(トンジャクク)一帯41.7平方キロメートルに達すると予測される。米スティーブンス工科大学で開発された核爆発シミュレーションプログラム「ニュークマップ」が提示した結果だ。

#北朝鮮は2日、「ファサル1・2型」と推定される長距離戦略巡航ミサイルを黄海に発射した時も「目標の島の上空の設定高度150メートルで空中爆発させた」点を公開報道で強調した。この巡航ミサイルは北朝鮮が開発中である「ファサル1・2型」と推定されるが、ここにも10キロトンの戦術核弾頭搭載が可能なものとみられる。もし核弾頭を搭載したファサルミサイルが迎撃をかわし低高度でソウルに浸透した後ソウル市庁上空150メートルで爆発に成功するならば6万910人が死亡し11万3870人が負傷するとニュークマップは予想する。

このように最近のミサイル試験発射後の北朝鮮の公開報道を見ると「空中爆発」という単語がよく登場する。150メートルから800メートルに至るまでミサイルの空中爆発高度を多様に設定し核打撃任務を遂行したと主張する形だ。これと関連し韓国国家情報院は4日の国会情報委員会報告で、「戦術核の威力を実験するもので、今後対南挑発時のその方向を予想できる」と言及した。韓国の打撃対象と目的を確認しながら最適な核殺傷効果を出せる空中爆発の高度を探しているという意味と解説される。


◇北朝鮮、今年に入りミサイル空中爆発高度公開

実際に北朝鮮は昨年断続的に実施したミサイル空中爆発実験を今年さらに頻繁に、さらに精巧な方式で進めている。特に以前と違い空中爆発の高度を公開し始めた点が目に付く。3月19日に「北朝鮮版イスカンデル」と呼ばれるKN23弾道ミサイル挑発当時、北朝鮮は空中爆発高度を800メートルに設定し、「核爆発操縦装置と起爆装置作動を検証した」と明らかにした。その後同月22日に戦略巡航ミサイルに対しては600メートル、5日後の

27日にはKN24に500メートルをそれぞれ爆発高度として試験発射を実施した。


ソウル・竜山上空400メートルで核爆発?…金正恩委員長「最大殺傷高度」探す(2)

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