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汚染水議論にも「日本に行こう」…秋夕連休の日本路線「満席」に迫る=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大阪の道頓堀。キム・ホンジュン記者

今年の秋夕(チュソク、中秋節)連休期間の国際線予約率が高止まりしている。特に「福島原発汚染処理水」をめぐる議論にも日本路線は満席に迫っていることが明らかになった。ここには韓国政府が10月2日を臨時公休日に指定し秋夕連休が6日間に増えたことも影響を与えたと分析される。

5日の航空業界によると、エアプサンは秋夕連休期間に金海(キムヘ)国際空港と仁川(インチョン)国際空港から出発する国際線24路線の予約率は80~90%台だ。このうち金海空港から出発する日本の関西と福岡、ベトナムのニャチャンへの便は予約率が90%を上回っている。残りの東南アジア路線なども80~90%の予約率を見せており時間が過ぎるほど座席を確保するのが難しくなっている。

大韓航空はすでに満席の便が少なくない。金海空港は9月26日から29日まで日本の成田便、9月27~29日は台湾の台北便と日本の中部便、福岡便が満席だ。9月30日は福岡便も満席を記録した。その他連休期間の日本便は90%、台湾便は60%程度の予約率を見せている。日本の中部便と福岡便はコロナ禍で運航が中断されていたが9月27日から再開される路線だ。


他の地域の空港も状況は似ている。大邱(テグ)からは日本の成田、関西、福岡、中国の張家界、台湾の台北、ベトナムのダナン、タイのバンコク、モンゴルのウランバートルなどに国際線を運航しているティーウェイ航空は、秋夕連休期間中の大邱発着便の予約率がすでに75%を超えた。ティーウェイ航空は秋夕連休が始まる27日から来月9日まで大邱~関西便13便など国際線路線を増便することにした。秋夕連休期間だけで合計2万2302席を追加供給する予定だ。

清州(チョンジュ)空港からは4カ国7路線を運航する。ベトナムのダナンとニャチャン、タイのバンコク、中国の張家界と延吉、日本の関西と成田だ。清州空港を拠点とするエアロKによると、秋夕連休期間の予約率は5日基準で関西便が66%、成田便が62%だ。この航空会社の9月の日本便予約率平均52.5%より関西便は13.5ポイント、成田便は9.5ポイント高い。

7日に週7便で就航する清州~台湾便は連休期間に40%ほど予約された。エアロKは国際線就航前に清州空港から半径100キロメートル以内住民にアンケート調査を実施した結果、関西行きの需要が最も多かったという。

清州空港から東南アジアと中国、日本への路線を運航するティーウェイ航空は予約率が上昇傾向にあるという。清州空港発の国際線予約率は平均80%ほどだ。

首都圏発の航空券は予約が困難だ。韓国系航空会社の9月末~10月初めの主要国際線予約率は例年の名節連休より高い80~90%水準だという。アシアナ航空は9月現在日本と中国、東南アジア、米国などに54路線を運航しているが、すべての路線で予約率が高いと明らかにした。大韓航空も例年の名節水準を上回る予約率を見せているという。

チェジュ航空は仁川~グアム・サイパン路線が90%中盤、日本路線の予約率は80~90%台であることがわかった。エアソウルは仁川~ダナン・ニャチャン路線、仁川~ボラカイ路線が90%中後半台、日本路線の予約率は85~90%水準だ。ジンエアーも国際線では関西、那覇、ニャチャン、ダナン、台北路線の人気が高いという。

エアプサン関係者は「日本は円安に飛行時間も短くもともと多くの旅行客が訪ねる所だが秋夕連休が長くなり人気がさらに高まったようだ。東南アジアなども座席が急速に減っており、秋夕が近づくほど国際線予約率はさらに上がるものとみられる」と話した。



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