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【社説】合計特殊出生率0.7…国家消滅危機の大韓民国

中央SUNDAY/中央日報日本語版
韓国の出生率は現在戦争中であるウクライナの1.3人にも満たない。韓国社会で家庭を作り子どもを産んで生きていくことは砲弾が落ちる戦争中よりも大変だという話だ。最近EBSのドキュメンタリーに出て「韓国は完全に終わった」と話した米国の教授の事例は韓国の人口の崖現象を端的に見せる。


韓国がなぜ「不妊国家」になったのだろうか。先月28日の統計庁資料「社会調査で見た青年の意識変化」にその現住所が含まれている。19~34歳の青年のうち結婚を「必ずすべき」「した方が良い」と答えた割合は36.4%にとどまった。結婚を肯定的に考える女性の割合は28.0%にすぎなかった。青年たちは「結婚しない人たちの主な理由」として、「結婚資金不足」(33.7%)を最も多く挙げた。次に「結婚の必要性を感じられない」(17.3%)、「出産・養育負担」(11.0%)などの順だった。




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