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【中央時評】我々が依存してきた3つの軸が揺れている=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国の浮上は脱亜入欧を標ぼうした過去の日本の浮上とは異なる。脱亜でもなく入欧でもなく、中国式の発展と崛起であり、西洋の覇権に対する挑戦であるからだ。中国経済の未来に対して最近は否定的な見方が多いが、米中競争で誰が最終的に強者に浮上するかはまだ確実でない。先週ジャクソンホールミーティングで発表された論文は、米国の対中牽制政策が狙い通りに作動していないと分析した。関税障壁、輸出統制、投資制限はサプライチェーン体系を複雑にして輸入コストを高めるだけで、中国製品に対する米国の実質的な依存度を減らせずにいるということだ。米国の輸入先がメキシコやインド、東南アジア国家に転換されているが、これらの国の中国部品輸入と産業依存度は大きく高まり、う回的に中国製品を輸入していて友好国の経済を中国にさらに密着させるということだ。中国の対メキシコ自動車部品輸出は過去5年間に倍増した。

我々が依存してきたこの3つの軸に変化が生じて、すでに世の中の地殻は変動し始めた。過去78年間、大韓民国は葛藤の中でも奮闘して成功した。21世紀の残り78年、大韓民国がこの3つの軸の変化にどう対応して航海するかに国家繁栄の道がかかっている。民主主義、資本主義は多くの限界を持つ制度だが、まだ世の中はこれに代わる優れた制度を見つけだしていない。しかし民主主義、資本主義もさまざまな形態を帯びることがある。結局、国家社会固有の環境と歴史的な伝統を考慮しながら、時代の変化による挑戦を克服できる制度への補完を模索する必要がある。5年・1期と極めて短期化した韓国社会全般の視界を広げ、時代が要求する革新を適時にできる国家支配構造への改編、潜在成長率の急落を防いで安定的な均衡成長を持続するための社会補償体系と政府機関の役割再整備、変化する地政学的状況で統一と長期的な国益のための対外政策方向の確立のため、我々のメディア・学界・政界でより深い討論が行われるべき時だ。

趙潤済(チョ・ユンジェ/西江大名誉教授/韓国銀行金融通貨委員
【中央時評】我々が依存してきた3つの軸が揺れている=韓国(1)

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