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文大統領の母死去に弔意文送った北朝鮮、尹大統領の父死去には「沈黙」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦大統領が15日、ソウル西大門区(ソデムング)の梨花(イファ)女子大学大講堂で開かれた第78周年光復節祝賀式で祝辞を述べている。[写真 大統領室通信写真記者団]

北朝鮮が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の父・尹起重(ユン・ギジュン)延世大名誉教授の死去に沈黙している。16日午前8時まで北朝鮮メディアは前日の尹大統領の父の死去にいかなる言及もしていない状況だ。今後も沈黙を続けるという見方が多い。

韓国大統領の親が任期中に死去したのは今回が2回目となる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の母が死去した際、北朝鮮は弔意文を送った。2019年10月29日に当時の文大統領の母カン・ハンオク氏が死去すると、北朝鮮は翌日、板門店(パンムンジョム)を通じて金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の親書形式の弔意文を伝えた。当時も「ハノイ・ノーディール」後で南北関係が良くなかったが、3回も南北首脳会談をした個人的な縁が弔意につながったと評価された。

しかし尹大統領は金正恩委員長と会ったことがないうえ、南北関係も当時とは比較できないほど冷え込んでいるため、北朝鮮が弔意を表す可能性は低いという見方が多い。


これまで北朝鮮は主に直接縁がある韓国側の人物の死去には弔意を表してきた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の死去の2日後の2009年5月25日には、朝鮮中央通信を通じて金正日(キム・ジョンイル)総書記の名前で弔意文を発表した。同年8月に金大中(キム・デジュン)元大統領が死去すると、金正日総書記は弔問団を派遣した。金大中元大統領は2000年の史上初の南北首脳会談で、盧武鉉元大統領は2007年の史上2回目の首脳会談で金正日総書記と縁があった。

ベトナム・ハノイでの米朝首脳会談決裂で南北関係が冷え込んだ中でも、2019年6月に金大中元大統領の夫人・李姫鎬(イ・ヒホ)氏が死去すると、金正恩委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)氏が弔意文と弔花を伝えた。李姫鎬氏は2000年の首脳会談当時、夫の金大中大統領と共に平壌(ピョンヤン)訪問し、その後も北朝鮮支援事業に関心を向けてきた。

これとは対照的に2021年の盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の死去、2015年の金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の死去には哀悼の意を表さなかった。

ただ、弔意を表した場合にもその直後にミサイル発射など武力示威を断行し、韓国側指導者に対する哀悼は南北関係とは無関係という点を明確にした。北朝鮮は2019年10月31日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)が「北が前日、文大統領の母の死去に弔意文を送ってきた」と発表してからわずか3時間後に短距離ミサイル2発を発射した。2009年の盧元大統領の死去当時は、弔意文を送ったと発表してから約4時間後に2回目の核実験を断行した。



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