韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が15日、第78周年光復節(解放記念日)で演説し、「日本はもう我々と普遍的価値を共有し、共同の利益を追求するパートナー」とし「韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして未来志向的に協力して交流していきながら、世界の平和と繁栄に共に寄与できるだろう」と韓日間の協力を強調した。
続いて「韓半島(朝鮮半島)と域内で韓日米安保協力の重要性が日々高まっている」とし「北の核・ミサイル脅威を基本的に遮断するためには、韓日米3カ国の間で緊密な偵察資産協力と北の核ミサイル情報の随時共有がなければいけない」と述べた。
また「日本が国連軍司令部に提供する7カ所の後方基地の役割は、北の南侵を遮断する最大抑止要因」とし「北が南侵する場合、国連軍司令部の自動的即刻介入と報復が続くことになっていて、日本の国連軍司令部の後方基地はそれに必要な国連軍の陸海空戦力が十分に備蓄されているところ」と説明した。
尹大統領は「3日後にキャンプデービッドで開催される韓日米首脳会談は韓半島とインド太平洋地域の平和と繁栄に寄与する3カ国の連携の新たな里程標になるはず」という見方を示した。
そして「独立運動は主権を回復した後には共産勢力に対抗して自由大韓民国を守るものあり、経済発展と産業化、民主化につながった」と光復(解放)の意味を説明した。
尹大統領は「共産全体主義勢力はいつも民主主義活動家、人権活動家、進歩主義行動家に偽装し、虚偽扇動と野卑で非倫理的な工作を繰り返してきた」とし「我々は決してこうした共産全体主義勢力、その盲従勢力、追従勢力にだまされたり屈服したりしてはいけない」と強調した。
北朝鮮に向けては「北の政権は核とミサイルでなく対話と協力の道に出て来て、住民の生活を増進させるために国際社会と協調していくべき」と述べた。
また最近の教権崩壊に関しては「教権が尊重され、教育現場を正常化することで、生徒の学習権が実質的に保障されるようにする」とし「教育現場には規則がなければならず、教権尊重が規則を立てる道」と話した。
続いて「韓半島(朝鮮半島)と域内で韓日米安保協力の重要性が日々高まっている」とし「北の核・ミサイル脅威を基本的に遮断するためには、韓日米3カ国の間で緊密な偵察資産協力と北の核ミサイル情報の随時共有がなければいけない」と述べた。
また「日本が国連軍司令部に提供する7カ所の後方基地の役割は、北の南侵を遮断する最大抑止要因」とし「北が南侵する場合、国連軍司令部の自動的即刻介入と報復が続くことになっていて、日本の国連軍司令部の後方基地はそれに必要な国連軍の陸海空戦力が十分に備蓄されているところ」と説明した。
尹大統領は「3日後にキャンプデービッドで開催される韓日米首脳会談は韓半島とインド太平洋地域の平和と繁栄に寄与する3カ国の連携の新たな里程標になるはず」という見方を示した。
そして「独立運動は主権を回復した後には共産勢力に対抗して自由大韓民国を守るものあり、経済発展と産業化、民主化につながった」と光復(解放)の意味を説明した。
尹大統領は「共産全体主義勢力はいつも民主主義活動家、人権活動家、進歩主義行動家に偽装し、虚偽扇動と野卑で非倫理的な工作を繰り返してきた」とし「我々は決してこうした共産全体主義勢力、その盲従勢力、追従勢力にだまされたり屈服したりしてはいけない」と強調した。
北朝鮮に向けては「北の政権は核とミサイルでなく対話と協力の道に出て来て、住民の生活を増進させるために国際社会と協調していくべき」と述べた。
また最近の教権崩壊に関しては「教権が尊重され、教育現場を正常化することで、生徒の学習権が実質的に保障されるようにする」とし「教育現場には規則がなければならず、教権尊重が規則を立てる道」と話した。
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